メリークリスマス!

 

今日は朝からなぜかみんな

スイッチが入ったように

家中の片づけをした。

どんどん捨てていった。

 

何度片付けしても

ごみ袋が10個分の捨てるものが出るのは

なぜだろう((笑)

 

 

今日は特に長男がすごかった。

今までの心のつかえが外れたように

どんどん物を捨てて行った。

よかった。

部屋はスッキリ。

逆になんか、寂しいみたいなことを言っているが((笑))

 

おかげで

家全体がスッキリした。

 

まるでサンタさんの袋のようだ。

トナカイのそりに積んだ大きな袋のように

ベランダにたくさん並んでいる。

サンタさんが逆にこれだけくれたみたい(笑)

 

 

13年前。

フィンランドからエアメールが届いた。
差出人は不明。
でも、クリスマスのカードだった。
よく読むと、サンタさんからの手紙だった。

 

ほぼ英語。

一部だけ日本語で

「何があってもがんばりなさい」

と書かれていた。

 

ちょうど子どもの障害を告知された直後で
え?!なんでサンタさん、知ってるの??と


本気で思った。
誰かが私を見守ってくれている

そう思った。


あとで母から、
父が会社で紹介された
サンタさんから手紙が届くというものに
申し込んでいた、ということを教えてくれた。

 

 

父から手紙をもらったのは

人生で2通だけだ。

このサンタさんからのエアメールと


小学校1年生になった時の誕生日に

自転車を買ってもらうと約束していたので

「自転車ひきかえ券」が入っていた。

嬉しかった思い出。

 

 


父なりに、

突然人生に降りかかった難問に悩む娘に
エールを送りたかったんだろうな、
と思う。

 

 

確かに、子どもの障害を告知された直後、私は混乱していた。
当日、センターで言われた帰りの車で夫に
「自閉症って言われた。自閉症って何??」
でも、これは大変なことになったのでは・・・

という、動物的カンからくる不安感でいっぱいだったことを覚えている。

 

と同時に「自分のせいじゃなかった!」という安堵の気持ちも。
私の育て方が悪かったのではなく、
彼の持って生まれたものによるものだったのだとわかった時の気持ち。

これで前を向いて行けるようになったのかもしれない。
私のせいじゃない!って。

 

でも、当時は、やっぱり普通ではなかった。

物持ちの良い私は、小学校一年生の時の手紙や
小学校の時の図書カードなども持っているのに、
そのサンタさんからの手紙を今では持っていない。
無くしてしまったようだ。

記憶が全くないのだ。

 

(これは、心理の世界でよく言われる
かい離という状態なのかもしれない。)

 

ただ、ひたすらに、子どもの障害を受け入れなければ

そう思って、必死だった。
自分は置いておいて、
まずは子どもの成長を、と、頑張っていた。

 

 

でも、今では、頑張るだけではなく
手を抜くことも知っているし
流れにまかせて
あえて頑張らないことをしている。

 

それは、私の子どもたちが思春期になったから。

 

自分のありのままの姿をだして
嫌なことはしないし、
できないことはできないと言って手伝ってもらう。

疲れた時は、ぐーぐー寝ている。

ご飯も食べたい時に先に食べる。

家族の時間はそれぞれのタイミングがあるのだ。

 

 

そんなことができるようになって

今、私は、楽しくやってるよ~!
と、父に伝えたい(*^^)v

 

 

 

父とのエピソードがあるから

私は心の底からサンタさんがいると

信じているのかもしれない。