今日はとっても楽しい日だった。

 

仕事で東京へ。

飛行機は苦手だけど、

一人で行くことにも慣れてきつつある。


 

羽田から会場の池袋まで行くのに、

よくわからなかった。

乗った電車で、

たまたま隣に座った方に

「この電車は品川までいきますか?」と聞いた。

「行きますよ」

そう言われた。

 

よかった~ずっと乗ってていいのか。

 

品川について、電車から降りて

乗り換えを・・・

と思っていたら、そのおじさんも一緒に降りていて

「品川からどこに行くんですか?」と聞かれた。

 

「池袋です」

「ぼく途中まで一緒だから、案内しましょうか?」

「いいんですか???」

 

ということで、途中まで一緒に行ってもらえた。

 

田舎と違って、人が多い東京は何度行っても慣れない。

ので、心強い。

 

品川から大崎にいって、大崎から乗り換えをする、

そう事前に調べていた。

 

おじさんも一緒に大崎までの電車に乗ってくれた。

 

「あーでも、これ、埼京線に乗り換えるみたいです」

私が言うと、

「埼京線よりも、このまま山手線に乗ったほうがいいですよ」

と教えてもらった。

 

「じゃあ、大崎で乗り換えましょう」

 

おじさんを振り回してしまって、

申し訳ないな~と思った。

 

でも、東京の人にもこんなに親切な人がいるんだ、

と、びっくりした。

 

だいたい、ツンツンした人が多い、というのがイメージ。


 

色々と話しているうちに、

おじさんはANAで飛行機の整備の仕事をしていた、

今は飛行機を作る会社にいて今度就航する新しい飛行機を作っている最中とのこと。

来週はアメリカへ行って、部品の検査をする、とのこと。

そして、「風立ちぬ」の堀越二郎さんが先生だった、とのこと!!!

スゴイな~カッコイイな~ととっても話しが盛り上がった。


 

そして、おじさんのヒミツ?!がわかった。

『ANAの口ぐせ』と言う本が空港で売っていた。


 

その中に

「ANAグループには、3万人の社員たち一人ひとりが日々、何気なく使う言葉=口ぐせがあります。

これらのの言葉は、パイロットやCA、グランドスタッフ、整備士などの職種を問わず、今日も空港や飛行機のなかなど、仕事の「現場」で交わされています。

すべての口ぐせの根底には、私たち「TEAM ANA」に脈々と受け継がれる「おせっかい文化」があります。


 

とありました。

 

「おせっかい」

マイナスイメージの言葉ですが、

本にはさらに、こうあります。


 

「この言葉をポジティブな意味で捉えています。相手に「もう一歩」踏み込むことで「もう一言」を加えるだけで、相手との関係は劇的に深まります。それを一人ひとりが実践すると、「チーム」でコミュニケーションを活発にとりあう風土ができあがります。

 


だから、あのおじさんは親切だったんだな~と。

珍しく。

 

博多のおばちゃんも、わりと声をかけることが多いが、

一緒なのかも。

おせっかいが、コミュニケーションを活発にする秘訣なのかもね。

そう思えば、私も、話すことが苦手だけどもう一言、頑張ってみようかな、と思う。


 

 

仕事で行った研修も、とっても楽しかった。

色々な人と話すと、


 

今の仕事は、障がいのある子と遊ぶことだけど。

でも、障がいのある子って、私の次男もそうで、

もう生活の一部だから、

改めて仕事って言われても、

割り切る、ということができなかった。

どこからどこまで???

 

そして、仕事=しないといけない、

というイメージがあった。


 

「じゃあ、仕事してるって考えるんじゃなくて、

人に会いにいっているって思ったら???」

アドバイスいただいた。


 

人と会うことは好き。

 

「人と会って、一時間話すと、厚い本を一冊読んだのと同じくらいの何かを得るものだ」

永六輔さんの言葉があるから。

 

本を読むことも好き。


 

そう思ったら、

ほんと、びっくりするくらい、

気が楽になった。