今日お友達と一緒に発達障がいの勉強会に出る。
成人になってから発達障がいと診断されて、就労している人の体験談。
とってもつらい経験をされたんだな~と勉強になる。
それに比べて、小さいころに診断されて、サポートを受けてきた人との違いがはっきりしていた。
小さい頃からサポートされて育った人は、自己肯定感が高い。
そうでない人は、2次障害、3次障害と深い傷を負っているらしい。
「ありのままでいいよ」そういわれて育つことと、
「ありのままではだめ」そういわれて育つこと、
障害があろうとなかろうと、関係ないな~と思う。
先日から気になっている、小学校一年生の子。
私のくせ毛を「おい、ぐしゃぐしゃ頭」と言ってくる子。
ほんと、他の子は見事に言わないので、
とっても目立つ。
彼は、普通学級に在籍していて、最近通級教室に通うようになった。
それを母親は隠したいらしい。
私の勤める放課後等デイサービスに行っていることも隠したいらしい。
同じクラスの子に気づかれないようなお迎えをしてください、そう言われている。
それって、「自分のことを否定されている」ってお子さんは感じるもの。
親からあなたはダメ、って存在を否定されているようなもの。
そんな言葉かけをしていない、そう言っても、そんな態度から子どもは感じとるもの。
それって、攻撃されているのと一緒だよ。
だから自分の中でバランスをとるために、
必要以上に人を攻撃してくる。
それが、私の髪にむいている。
どうしようもないことに、つっかかってくる。
だって、自分もどうしようもないことを、母親から攻撃されているんだからね。
その気持ちがよくわかる。
だから、母親は、現実を受け止めるのはつらいかもしれないけど、
それ以上の子どもがつらい思いをしているんだから、
子どもを認めてあげてみてはどうだろうか?
まず、隠さない、そのままでいいよって、子どもに言ってあげる。
今一番きついのは、子どもなんだよ。
お母さんも子どもの障がいのことを告知されそうで、
怖くて怖くて、本当だったら、そうでなければいいのにって思ってるのも
わかるけど。
でも、子どもがつらい思いをしているほうが、可哀そうだよ。
だから、私の髪のことを言ってくる子のお母さんに、
はやく気づいて欲しいんですよね~
そう仕事場の人、何人かに言った。
すると、私、全く知らなかくて、今日教えてもらったんだけど、
仕事場の人に、このお母さんと全く同じようなことをしている人がいるとのことだった。
しかも、この話をした人!
私がこの髪のことを言うお子さんの話をしたら、
その人が
「実は、私の子どもも、小学校の頃、通級に通っていたんですよ。」
と、.現在に至るまでのお話をしてくれた。
「そうだったんですね~。でも、今進路が決まってよかったですね」
その時は、そういう会話をしたんだけど。
今日一緒に行った人にそのことをお話したら、
「その方は、ずーーっとお子さんの事は内緒にしていて、
でも、お子さんのことで悩んでいるっていうのはうすうすは気づいていたんだけど、
本人からお話されないから、内緒にしたいんだな~って思っていたし、
自分からお話されるなんて、今まで聞いたことないよ。
だから、今日の勉強会で、2次障害3次障害の話が出た時、その人の顔が浮かんだんだけど・・・
でも、あなたにそういう話ができるようになったんだ~って、安心した。
ホントに全く口に出したくないって感じだったから」
そう言われて、私はたら~と汗がでてしまった。
直接、それこそ、当事者に、そんなお話をしたんだからね。
自分の相変わらずの天然ぶりを改めて感じたが、
でも、彼女にとって必要な話だったんじゃないかな、
親の覚悟を決める時なんじゃない???って。
そろそろ腹をくくろうよって。
気づいた時から、支援を始めるで良いんだと思う。
始めれば、必ず良い道が開かれると思う。
だって、子どもって可能性を持って生まれてくるんだから。
そこは、信じていいことだと思う。どの子でもきっといい方向へ向かうよ。
親が子どもに向き合う時間って、みんな同じ量だと思う。
早い時期にしっかり向き合うか、
遅い時期にしっかり向き合うか、
お好みで~
(BGMは、ゆずの「所沢」でした)