放課後等デイサービスで働いている私。

 

最近開所したばかりなので、色々とおもちゃを寄付してもらっている。

 

レゴブロックをたくさんいただいた。


 

きっとたくさん遊んで、もう大きくなったから譲ってもらったんだろう。

 

埃がたくさんついていた。


 

施設には色々なお子さんがくるので、

 

もし口にいれてしまうようなお子さんのために、

 

ブロックを一つ一つ歯ブラシでキレイにしたかった。


 

仕事前の時間に、ちょこちょこしていたが、

 

とても時間が足りない。


 

「持って帰って家でキレイにしてきますね」

 

「ありがとーよろしくね」


 

そう言って、ブロックを持って帰った。


 

さて、

 

これを私が一人でゴシゴシしてもいいんだけど、

 

それじゃ面白くない。


 

二人の子どもにこう言った。

 

「ねえ、アルバイトしない???

 

このブロック、全部キレイにしてくれたらバイト代だすよ」


 

「えーーー」


 

二人ともあまり乗り気じゃなかった。


 

「ほら、これくらいの量を一度にしてみて。

 

お風呂入った時に、コツコツしていったらいいから。急がんけん」

 

そういって、ボールに最初は少量のブロックを入れ、

 

歯ブラシもセッティング。

 

洗った後のブロックを入れる洗面器(タオル付き)も用意して、

 

しばらく風呂場においていた。


 

持って帰った日の夜、10個くらいは次男がしてくれた。


 

でもその後、誰も手を付けなかった。



 

別に急がないんだけど、

 

私としては子どもに是非してもらいたかった。・



 

そこで、作戦変更。



 

「あのさ~これ、仕事場のブロックでね、

 

小学生の子どもたちが

 

このブロックで遊びたいな~って思っててね、。

 

急がないんだけど、

 

小学生が待ってるんだよね~」


 

ポツリとつぶやく。



 

それから、次の日

 

「ねえ、これ、小学生が遊びたいって言っとるんやろ??」

 

こう最初に反応したのは

 

自閉症の次男。


 

「そうなんよ、、遊びたいって」

 

「わかった」

 

次男はブロックをお風呂場に持って行って

 

あっという間にゴシゴシしてくれた。


 

結構量を多くしていたけど。


 

次にお風呂にはいった長男も、あっという間にゴシゴシ。



 

「あら~助かった~

 

子どもたちも喜ぶね。

 

ありがと~」




 

こういうことを「動機付け」というんだろうな。

 

もっと上手く言えるようになりたい♪