障害のある子がいかに日常困難さをかかえて過ごしているか、体験するというワークがあった。

支援員養成講座での、「障害のある子どもの心理、心理的疑似体験プログラム」

子どもたちの学びにくさを体験し、どう支援すればいいかをいっしょに考えましょう。

 

こういうタイトル。


 

私が印象に残ったのは、迷路。

大きな絵は、利き手でないほうの手でする。

小さな絵は、利き手でする。

 

「ハイ、スタート!!」

 

先生は、途中わざとこういった声かけをします。

 

「早くしてよ」

「ぶつかったらだめよ」

「隣の子はできてるよ」

「できた人から並んで」

「できた人、手を上げて」

「はい、一番!二番!!三番!!」

「はみでてるよ」

「早くできた人~??」


 

もう、とっても焦ります。

 

利き手でないほうでしたときより、利き手でした時の方が、さらに焦りました。

できると思ってしても、できないかったら、ショックが倍って感じ、。


 

「いいですか、何気ない言葉でも、子どもたちは傷つきます。

それをしっかり意識して、言葉を選んでくださいね」

 

先生はそう言われていました。


 

でも、でも、

このワークをしていて、

私が感じたのは、

「そうそう、こんなん言われて育ったわ~」

という体の声。

 

もう、イヤやった~

体が半分キレてました。

だから、イヤなんよ、もーって。


 

こうやって、とっても焦りながら、

ドリルかなにかしてたんだな~私。

私は体の記憶力がいいみたいなので、l

大人の私がワークとして受けているんだから、

と頭では分かってはいても、

もう体が、昔のビクビクしていたころのように、

震えていた。

体が、感覚を覚えているって感じ。



 

大人になってよかった~

そう思うことはよくある。

大好きなミュージカルの劇場に行った時なんかは

大人の空間に触れている自分が好きだ。

 

また、バスに乗ったり電車に乗ったり、

なにか移動しているときも好き。。

子どもではできないことができた時、

(おもにお金が必要なこと)

あ~大人になって、良かった~

と思う。


 

でも、こうやって、

怖い経験がなくなったということも、

大人になってよかった~と思うことの一つだ、

と思う。

時々、道で大声で怒鳴ったりする人をみると、

必要以上にビクッてなって、落ち着かない。

怖い。



 

でも、この経験があるからこそ、

自分の子どもや、

仕事場で気をつけよう

と思える。


 

感覚で、イヤってわかるから。

 

こう言ったほうがいいよね、

こうしたほうがいいよねって

一瞬でわかるから。


 

そう、なんでも、無駄な経験はないな~


 

同じことでも、

良いように解釈して、

いい方向に使えば、、

それは強みと言えるんだと思う。


 

だから、私のような、弱い人でも、

強さを持っているよ。