かなり前に講演会で聞いた言葉。

東北の震災の支援をされている男性。

 

「人は二度死ぬ」

教師をされていたその男性は、多くの教え子を震災で失った。

その子たちのことを語ることで、生き続ける。

なので、僕は語り続ける、そう言われていた。


 

また、俳優の伊藤俊人さん。

40歳の若さでお亡くなりになった。

私も好きな俳優さんだった。

もっとたくさんの作品をみたかった。

 

三谷幸喜氏の言葉より
 人は2度死ぬと言います。1度は肉体的な死、
 2度目は友人たちがその人のことを語らなくなった時です。
 伊藤くん、安心してください。
 此処にいる僕ら全員、いつまでも君の事を語り続けます。


 

私は父と母を亡くした。

今私がいるのは二人のおかげ。

命をもらったから、幸せになれる。

 

毎月のお遍路さんでは、そんな両親に今までしてもらったことを思い出しながらお寺を回る。

そして、子どもたちにも語る。

友達にも語る。

こうやって、ブログにも書いたりする。

 

語ることで生き続ける。



 

父の父、私の祖父は、15年前に50回忌を迎えた。

私の長男が私のお腹の中にいた頃。

祖父の弟が、祖父のことを話している時に、涙をぽとりと落としていた姿を忘れない。

 

私もまったく会ったことのない、祖父。

でも、確実に生きていて、

50回忌のことを思い出すたびに、

やっぱり祖父は今でも生きていることなんだと思う。


 

映画「空海」

 

「父母よりもらった

体のあるうちに

幸せにならんで

なんで人は救われよう」


 

今日もしたいことができた一日でした。

命の大切さを教えてくれた方に感謝です。

 

ありがとうございます。