30ページから89ページ迄読み返してみました。

ビルボの111歳の誕生日にフロードは33歳。またリングを葬る旅に出発するのが50歳の誕生日9月22日。ガンダーフとのリングにまつわる会話は50歳の春?またガンダーフはその時フロードと9年振りに会ったことになってます。つまりフロードの41歳の時以来ガンダーフには会ってないことになります。

フロードはビルボから33歳の時にリングを譲り受けてました。ガンダーフはその間フロードがリングを落とさないように鎖を付けて肌身離さず持つと共に使わないでいたことを褒めます。

結果、この17年間は何が起きたかなど書かれてはいませんでした。

ガンダーフとの会話はリング、9リング、7リング、3リングとワンリングのそれぞれの経緯とワンリングが全てのリングを統治する立場にあること、また特にワンリングの持ち主の細かい経緯と怖さが描かれています。その中でスメアゴルがまだどこかで生きていることが示されます。

更に、サウロンのワンリングへの野望によりエルブズ、ドワーフなどがシャイアを通って西に逃げて行くことやリングの存在するシャイアそのものが危険に晒されておりフロードがなるべく早くシャイアをホビットに知らせずに旅立つことを勧めると言うか命令に近い言葉で話します。


ワンリングの簡単な経緯

・Sauronがone ring を作る

・Elendil (Elf のking)がSauronを倒す

・Isildur (Elendil’s son)がSauronの手を切りRing.     を取る

・Isildur はGladden FieldsでOrcsに襲われるが川に飛び降り逃げようとする

その時One Ring はIsildurの指から抜け落ちるとともにIsildur はOrcに殺される


その後長い年月が過ぎ


・Deagol が川の底からOne Ring を見つける

・Smeagol がDeagol を殺してOne Ringを奪う

・BilboがSmeagolとの謎かけ問答の末One Ringを手に入れる

・FrodoがBilboからOne Ring を譲り受けるこの時Frodoは33歳

それから17年が経過


こんなところかな。


刑事モースでのパブのシーンでは例のディンプル模様のパイントグラスにエールか黒ビールを飲む姿が見られますが、たまに赤ワインを飲む場面も出てきます。

そのワイングラスが現在の高級フレンチなどに使われるグラスに比べてとても貧弱な大きさに気付きます。

で、調べてみました。ドラマの時代設定は1960年代後半から1970年代ですが、その当時はオーセンティックなレストランでもあの程度の大きさのグラスが普通だったようです。具体的には175mlくらいの、現在のシェリーグラスに近い大きさです。また赤ワインはパーティーのシーンくらいしか出てきません。豪邸に住むモースの友人が高級なワインを持って訪ねてくるシーンがありましたけどグラスは貧弱。当時はワインそのものの消費も少なかったようです。まあモースやサーズデイの好きなパブでのシーンなのでパイントグラスにエールか大きめのウイスキーグラスにワンフィンガーのスコッチがほとんどで赤ワインは場違いな気もしますけど。

もちろん現在のイギリスでは大きめのブルゴーニュタイプも当たり前だそうです。ワイングラスは時代と共に大きくなり現在に至るとのことのようです。

尚、ボトルワインそのものの埋蔵量?はヨーロッパではイギリスが最大だとも言われてます。ロンドンの地下に膨大な本数を蓄えているとの噂もあります。イギリスに関係の深いオーストラリアやカリフォルニア、フランスのボルドーなどのカベルネソーヴィニオンはイギリスのワイン好きから来ているとの説もあり、前説の消費量が少なかったと言うのは今現在よりもとの注釈も必要かもしれません。

ところでウイスキーのテイスティンググラスはちょうどその小さめのワイングラスの大きさですが、スクエアな大きめグラスの方が香りも立ってより美味しく飲める気がします。テイスティングなので公平性とテーブルに沢山並べて比較する目的からあの形なのかもしれません。だからか、テイスティングシーンではあの小さめのグラスの飲み口に鼻を突っ込んで香りを嗅いでるんでしょうね。

142ページまで読み進めてきたのですが、ふとフロードがRingの運命を決める旅立ちの年齢は何歳になるのかが気になり調べてみました。もちろんインターネットで。

結果は50歳。映画ではとても50歳には見えませんがホビットは140〜150歳くらの寿命とのことで人間の年齢換算で半分、つまり25歳のイメージです。

ところでビルボが旅立つ時にパーティーをやるんですがEleventy one 111歳の誕生日の設定です。またこの時フロードの年齢は33歳ということになってます。またパーティーの食事会に呼ぶ人数は144人、つまりビルボとフロードの年齢を足し算した数つまり111+33=144なんです。

という事はビルボが旅立った後17年間はフロードはBagg Endにすみ続けていたという事になります。

そこで面倒ですが30ページあたりからまた読み直してます。現在50ページくらいで、フロードがBagg Endを相続したことでロベリアとの諍いが始まったところ。最終的にはフロードが旅立つ時にロベリアは家屋敷を貰い受けるのですが、フロードはBagginsではないと悪態をつく嫌なおばさんという設定です。

尚、フロードがビルボの後継者なったときフロードは21歳、ビルボは99歳でした。

で、50-33=17と言う数字がどこに出てくるのか赤ペン片手に読んでます。


Feb.12.2026加筆

58ページにフロードが50歳になったとの記載がありました。キチンと読んでなかったようです。ただこの空白の17年間に何があったのかなどはまだ不明です。ここら辺ではサムと友達との会話でグリーンドラゴンとかTree manの話しが出てきてました。後々出てくる一歩7ヤードの大木の話。