まだ詳しく読んでいないけれど、日本は人口が増え過ぎているので、結婚の高齢化と生涯未婚率増加で人口加増に歯止めをかけているのが政府の隠れた政策だと思います。

第二次世界大戦のように、国民を徴兵して殺して人口加増を防ぐ政策では通用しない。
その為、国民に所得格差や若者世代を恋愛しない体質を作って、結婚や恋愛をできない現象を起こしているだけでしょう。
それも政府が人口加増への対策としてやっているだけで、別に現象としても不思議ではないと思います。

国民から基本的な幸福を奪えば、生きる気力も湧かないし、自殺も増えるので、それで人口が適正値に戻るのを待っているだけでしょう。

何の議論も必要なく、政府がその気になれば、所得格差も国民の不幸の問題を解決することも、簡単だと思いますが。

表向きに、その隠された政策を打ち出したら全国民から総スカンを喰らうので、効果を出さない高齢化対策や若者支援策を行なっているだけだと思っています。

私の仮説ですが、
ー選挙で国民の幸福に我々は興味がありません、人口加増対策として自殺も防がず、結婚や恋愛を減らしていきますので、と選挙で言えば、選挙が成り立たないから、そんな正直なことをいう政治家は、与野党どこにもいません。
しかし、その隠された政策を打ち出す意思のある政治家が、基本的に選挙では、優遇措置を受けて、当選すれば、重要なポジションが期待されるだけだろうー
と思っています。

それ以外で、政治家になる人は、親が政治家だから、という理由で無理矢理に政治家にならされて、続けさせられた谷垣禎一さんなど一部の政治家ぐらいでしょうかね。

その気になれば、少なくとも日本の人口の課題は政策でいくらでも解決可能だと思っています。

昨日は日記を書けずに寝てしまったので、こんな誰でも分かりきったネタでした。