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 ■体力・筋力はサブ4には不必要
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どうも、ランヨガ指導者のシンです。

この記事では
・主に初心者の方
・フルマラソン初心者の方
・サブ4を目指したい方

これらを対象に書いていますので
フルマラソンで
4時間を切っている方は
見ないで下さい。

4時間を切るには
筋力や体力がもちろんいります。

ですが、初心者の方には
筋力や体力よりももっと
重要なことがあります。

走ってはすぐに足がいた~い
疲れた~というかまってちゃんでも

体力よりもあることに
気を付けた方が
ランニングの後の痛みや
走りやすが変わります。

それは前回もお伝えしていますが
関節の可動域です。

今回は可動域が広がるとなぜ
いいのかと言うことについて
お話をして行きます。

では、計算問題を出します。

マジかよ?っと思った方
超簡単なので萎えないで下さいね。

1000センチのキョリを
歩幅50センチで行くと何歩で
着きます⁇
そうです。
20歩です。

それが100センチの歩幅だと
どうでしょう⁇
そうです。
10歩でいいんです。
つまり、一回の可動域が広くなると
歩数が減るわけです。

あなたはランニングの大会で
何歩でゴールしてますか?

多分、分からないほどの回数だと
思います。

でも、その回数が股関節を
しっかりと動かせることで
数パーセントでも軽減できれば

どれだけカラダへの負担が
減るのか想像出来ますか?

*それはポップコーンが
弾けるくらいに軽やかに足が
宙を舞って行きます。

*それまで背中に誰かが乗っている位
地獄のような時間だったのが

20kmを走ってもスキップが
出来てしまうくらい
楽チンに感じます。


それくらいに、
股関節の可動域を広げる事は
最重要事項なのです。

筋トレや走る練習をやったって
むしろカラダを痛めつけるだけです。

カラダには永遠に披露しか
たまらず、走って爽快だったのが
いつの日かストレスに変わり
理由を付けて走らなくなります。

1日目はズル休みをしてしまい
2日目も休むと
3日目は寒いから辞めよう
4日目はもともと仕事で走れない
5日目になると体重が重くて走れない
6日目に雨で走れない

7日目でやば~い
一週間が空いてしまい
焦れば焦るほど
走りに行けなくなり

ランニングからフェイドアウトする人を
僕は何人も見てきました。

だからこそ、ストレスを貯めずに
走ることが必須なのです。

その方法の一つがヨガを
練習の1部に取り入れることです。

ランニングクラブによっては
適当なストレッチをして
すぐに走りはじめて

終了後はそのまま
カラダのメンテナンスをしないで
解散してしまうクラブもあります。


これではダメなんです。

僕のクラスでは
ヨガで関節を緩めてから走り
走り終わってからもヨガをして

関節への負担を減らしてから
解散するようにしています。

動画にて股関節周りをほぐす
ストレッチ&ヨガを載せて
いますので、家でしっかりと
おこなって行きましょう。

ランニングに行く前に出来るように
朝から動画を見て3分間だけ
やってみましょう。


2012年よりランナーための
ヨガ教室をはじめました。


今後はYouTube、facebook、ブログを
使って多くの方にランヨガについて
お話をしていきたいと思います。

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Field Yoga Japan
(フィールドヨガ・ジャパン)

代表:shin




◆Run&Yoga concept 
*走りに必要な筋肉を刺激します 

*走りに必要な関節の可動域up!! 

*体軸・体幹を鍛えパフォーマンス向上 

*基礎代謝up・太りにくいカラダへ 

*ストレッチ効果で疲れにくいカラダへ
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