私的採点:93点
まず最初は20年前のアルバム紹介だったので、
今日は新し目ということで、今年の大型新人の狼母さんです。
点数は今後への期待も含めてということで高目です。
オーストラリアからの新人ってことで、
最近、JET、DATSUNS、CASANOVASなどなど、
オーストラリアやニュージーランドあたりから、いい感じのロケンローバンドが出て来てますね。
どのバンドも温故知新というか、ルーツになるバンドからの影響を前面に出しつつも、
現代的な音にしているっていう共通点が、非常に興味深いですね。
このWOLFMOTHERもAC/DC、BLACK SABBATHあたりからの影響を受けてるなんて
よく評されていますね。
僕は特定のこのバンドというものは、あまり感じないんですが、
70年代のテイストを上手く現代風に取り入れてるなぁって感心しています。
確かに間奏部分なんかでは、初期のSABBATH特有のジャジー雰囲気に近い部分もありますけど。
捨て曲もなく、本当にデビュー盤??と言いたくなるくらいに完成されていますね。
PVが良く流れていた3はもちろん、疾走感のある5など、とにかく曲がいいです。
FUJI ROCK 06で演奏も見ましたが、新人とは思えぬ存在感がありました。
3ピースバンドながら、音も非常に分厚かったし聞き応えありましたよ。
このまま成長すれば、相当にいいバンドになるでしょうね。
というわけで、来年1月には初の単独来日です。
もちろん、行ってきますよ。奥さんと二人で楽しんできます!
奥さんはハードロックは苦手なんですが、このバンドはお気に入りなんですね。
ここを入り口に70年代のロックなんかに、もっと興味を持ってくれると嬉しいなぁ。
「ハードロックは、ちょっと...」って人も聞いてみてはいかがでしょうか?
- WOLFMOTHER/WOLFMOTHER('06)
1. Dimension 2. White Unicorn 3. Woman 4. Where Eagles Have Been 5. Apple Tree 6. Joker & The Thief 7. Colossal 8. Mind's Eye 9. Pyramid 10. Witchcraft 11. Tales 12. Love Train 13. Vagabond

