秦くんとの出逢いは2010年11月28日大阪城ホールであった「星屑の隙間に木村基博」でした
「ほすきも」では一番年下だった秦くんがいいとこでドラを叩いたり、大橋さんに「ライブツアーの為にパーマかけたよね?」秦くん「かけてません」のやりとりが印象的だったり、KANさんと要さんのギャグを説明してしまって本気でKANさんの目を怒らせてしまったり(笑)
この時は歌の上手な人だなぁぐらいの印象でした。
でも忘れた頃の翌年6月、秦くんのライブに京都まで行ってる夢を見て気になる存在に
2011年9月4日 広島でのサウンドマリーナでKANさんと同日に秦くんだったので行きました
秦くんの「アイ」を聴いた時、鳥肌が立った事は今でも忘れられません
この時、スタレビュも一緒でKANさんと秦くんも呼びこんで「ほすきも」の再来が見れた事はとても嬉しい思い出です。
前置きが長くなりましたが夢にまで見た2年越しの秦くん単独ライブ、2013年5月5日、倉敷市民会館へ行ってきました
セトリは私の記憶を頼りになので多少の違いはあると思われます
グッバイ・アイザック
トラノコ
鱗
May
現実は小説より奇なり
アイ
青い蝶
赤が沈む
エンドロール
ひとなつの経験
花咲きポプラ
自画像
Girl
キミ、メグル、ボク
FAFAFA
初恋
Dear Mr.Tomorrow
綴る
アンコール
Hello to you
言ノ葉
月に向かって打て
水無月
「Singed POP」のアルバムから全曲聴けたのは嬉しいし、すごいことだと思いました
秦くんのトークは上からな印象も強かったけど岡山はこんなとこを調べてくれてお客さんの拍手で反応を見るとこでは「はよーしね」っていう岡山弁に対して「人にそんなこと言っちゃダメ」って言ってたのが秦くんの人柄だなって思いました。
「早くしなさい」って意味なんですけどね
歌声は素晴らしく、とある5月の日曜日に「May」を聴けたのはとても意味のある事だと思います。
秦くんがそこから歌い始めたのも可愛かったです
地元に来てくれる嬉しさも改めて気付かせてもらったし楽しく素晴らしいライブでした
また近くに来てくれたら絶対行きます