札幌選出の道議は、仕事がないと言われています。

一方で、札幌の定数を減らすと一票の格差が大きくなり、公平性に欠けます。

そこで、札幌の選挙区と地方の選挙区でしゅまい選挙区を締結して、連携して道議が活動するのはどうでしょう?

有権者の皆様も地方に関心が持てるとともに、地方との連帯感が生まれるかもしれません。

平成21年9月、自民党政権から民主党政権になったが、以前よりもひどい状況です。

民主党は、能力もない口だけ政権なのは私が居た頃より感じていた。

私が辞めて約2年、状況はひどい悪化している。

しかし、自民党に戻る事で良いのだろうか?

私も多少自民党さんとの付き合いもあるが、自分たちが悪くて民主党政権になったという意識がない!!

自民党の幹部からは「ほら民主党はダメだ。能力がない」等の言葉ばかり。

国民を民主党政権に追い込んだのは、他ならぬ自民党。

しっかり反省していただきたい。

その上自民、民主のなれ合いで、H23年統一選挙は無投票選挙区が多数ある。

ただでさえ政治不信なのに、この上国民から投票権も奪おうと言うのか?

国民をバカにした政治家たちである。

現在、道議会の定数は104議席。

これはどうみても多いのではないか?

60議席ほどで良いと思う。

道の予算も年々減っている中で、道議の仕事も減っているはずです。

道議の給与も現在1376万円ですが、800万円で良いのではないかと思います。

この不景気の中、800万もいただければもう十分幸せですよ。

道議会の議長の肖像画も50万円らしいですが、自費にして下さい。

道民の税金をくだらないものに使わないでください。

道議の視察旅行も廃止すべき。価値はありません。

行きたければ自費で行くべき。

議員さんは超高給取りなのですから。

2月21日より数日は、最高気温が5℃前後と、札幌としては今時期としてはとても暖かい。

気候が変わっている事が実感出来る。

北国では春が早いのは良い事だが、世界的には困った地域もある。

CO₂だけが原因ではないだろうが、気候も変化するものだと思います。

今年は景気も上向きなので、いろいろと頑張っていきたい。

いろんな意味で春は良いです。

やる気が出ます。

話は少し変わりますが、新党北海道では、今年の夏にクルーザーを導入してマリンクラブを作ります。

是非遊びに来て下さい。

日程はHPでお知らせします。

小沢丸を沈めてしまいましょう(笑)

赤坂の小沢事務所に、小沢丸の置物があるんですよ。

半分沈んでいますが。

しぶといです。小沢被告は。

国民の総意で沈めましょう。


小沢被告の党員停止処分が議論されている。

こんな処分は国民に対するまやかしである。

先に離党した石川被告は民主党北海道11区支部の選挙の責任者となっている。

なぜ、離党した人間が民主党の責任者なのか?

立派な偽装離党である。

国民をバカにするのもいい加減にしていただきたい。

小沢被告の処分も同じ事で、形だけのもの。

少しほとぼりが冷めれば復活してくるだろう。

民主党はとんでもない政党である。

被告を全面的に擁護する党など、見た事がない。

こんな政党だから、マニュフェストも守れる訳はない。

国民に懺悔して解党すべし。


衆議院は3月解散へ向かっている。

民主党は国民への真意を問う時である。

小沢グループの出来の悪い16名が本日、会派を離脱する会見を行った。

テレビでは、瀬戸際戦略と言っていたが、このやり方は北朝鮮と同じである。

こんな集団が国会議員にいるのは、非常に危険である。

民主党はこの集団を排除すべきである。

それが出来ないなら政党として失格である。

小沢派の考える事は、そのあたりのチンピラと同じレベルでしかない。

小沢問題を盾に、法案成立に反対する。

そこで解散総選挙になる。

小沢派は、新しく党を立ち上げて選挙をする。

新党は河村名古屋市長グループを中心として、減税新党だろう。

発想はいいが、メンバーは怪しい。

国民はこんなまやかしに乗ってはいけない。

小沢グループ=北朝鮮の発想である。

菅さんは、全力で対決しなければならないが、そんな力があるかな?

頑張っていただきたい。

これからの世界市場において、重要なのがインド、アフリカ。

しかし日本は他国に比べて、この地域への進出は出遅れている。

今中国は絶頂期だが、今後の20年を見れば、やはりインド、アフリカだろう。

中国とは過去の戦争もあり、全く感情的なものが無いとは言えない。

しかし、インド、アフリカは特にないはずである。

これらの国は旧宗主国との繋がりが深い。

アフリカへ行くと日本の名前はほとんど聞かない。

ODA等で日本も金は出しているが、一般の人々はほとんど知らない。

日本はもっと上手な金の出し方をすべきである。

現地の人々と繋がりがないことも原因の一つでもある。

アフリカへの日本のエアラインは、直行便すらない。

もっと交流をすべきである。

地球全体を見ている政治家は、日本には少ない。

これからは第2の開国が大切。

日本は人口は減るが、世界的には急激に増えている。

他国と上手に付き合わなければ、日本の発展もない。

政治家は、もっと先を見る力が必要。

永田町にばかりいるから、他が見えないのである。

先日エジプトで安全なので観光に来て下さいと、プラカードを持って世界各国の言葉で宣伝していた。

もちろん中国語、韓国語もあった。

しかし、日本語はなかった。

これが現実である。

以前から言われていたが、GDPが中国に抜かれ世界3位になった。

他国の発展に伴い、順位は仕方がない。

人口13億の国と同じになるはずがないのだから。

これから将来、インドなどにも抜かれていくことだろう。

今日本は、単に順位よりも、一人当たりのGDPそれと人口を増やすべきである。

生産性を上げて、日本独自の技術、産業を育てる時である。

決して2番ではダメ。

日本は世界の中で2流、3流になってしまう。

今は自動車、電機などの産業が牽引しているが、自動車は近い将来電気自動車になる。

部品の数も少なくなり、技術的なアドバンテージは無くなる。

その時、中国、インド等のコストの安い国に対抗できなくなる。

今から日本独自のプレミアム技術を育てるべき時である。

石川被告他2名はなぜ?証言を翻したのか?

答えは簡単。

小沢被告が強制起訴されたからである。

第一段階。石川被告他が、仮に無罪となれば、小沢被告も無罪である。

第二段階。石川被告他が有罪であれば、小沢被告の関与について争う。

弁護士とすれば、オーソドックスな手法である。

しかし事実は違う。

全くの全員有罪だ。

どこまでしらを切れるか?

世の中そんなに甘くない。

昔ならば遠山の金さんが出てきそうな話である。

多分石川被告自身が、弁護士の助言に従うしかない状況だろう。

以前もそうだった。

今、相撲界で八百長が問題化している。

確かにとんでもない話だが、政治の世界などは、ほとんど八百長みたいなものである。

与野党とも水面下で話し合い馴れ合い化している。

これを八百長と言わずしてなんというか?

今求められるものは、八百長ではなくて、真の姿である。

先日の名古屋選挙などは、与野党とも政党の候補は相手にもされず、真の改革の出来そうな、河村大村両氏が当選している。

改革は簡単ではないが、頑張っていただきたい。

河村さんは良い意味で変人だから、可能かもしれない。