ドバイなどでは、外国資本を受け入れ会社を作る場合、外国資本比率は49%以下で、ドバイ国民が51%以上の資本を持っている。

これらのシステムのおかげか、ドバイは豊かである。

まず時間的な余裕。昼からけっこう働いていない。

金銭的な余裕。株主である訳で、儲かっている会社の株主は配当もあるのだろう。

これに近いシステムを日本に導入してはどうか?

これから、少子化で労働力は不足する。

そこで、外国人を一定比率以上雇っている企業は減税する。

さらに、日本人が51%以上の資本の会社も減税する等やり方はあるはず。

自国にとって都合のいいシステムを導入することは、悪ではない。

世界中どこの国でもやっている。

特にアメリカ・中国は分かりやすい。

日本も、自国の利益になる事を研究して、導入すべきである。

今は世界に後れを取っている状況である。

日本の市場に魅力のあるうちにやらなければ、世界より人、金、物は集まらない。