いよいよ来週より、通常国会が始まる。

本国会で予算が通るかどうか(関連法案を含む)が最大の注目である。

解散に追い込みたい野党との対決は、楽しみである。

しかし景気対策、予算は国民の生活にとって重要であり、野党内でも意見の分かれるところだろう。

民主党は消費税値上げ、TPP等、先のマニフェストと変わってきている。

本来は公約を修正するのであれば、解散が筋である。

与野党とも3月の予算を成立させた後に解散、総選挙をやるのが王道である。

その時期には、小沢問題は過去のものになっているかもしれない。

いち政治家に国家が振り回されるべきでない。

それほどの大物とも思えないし…

小沢氏グループを一日も早く過去のものとして、与野党とも政策に専念すべきである。

小沢グループは、日本国のノドに引っ掛かった小骨である。

石川被告は早く罪を認め、過去を清算すべき時である。

鈴木先生も清算中である。