石川被告は、なぜ私にここまで迫られるのか?と思うかもしれない。

それは、石川被告が故中川昭一先生等の人々を追い込んだからである。

H21年8月の選挙で石川被告は勝った。

その後も故中川先生の周辺にアプローチをかけ、追い込んだ。

結果として、中川先生は亡くなった。

それが直接の原因かどうかは、私には分からない。

しかし必ず影響はあったはず。

故中川先生の葬儀に、当初石川被告は出席しないと言っていたらしい。

先輩のM先生に諭され、嫌々葬儀に出席した。

石川自身が心当たりがあるのであろう。

当時の彼女もそうだ。

石川被告が追い込んだ一人である。

そのような石川被告の行動を私は許さない。

H22年1月の会見で私は、民主党に公認されないのが、石川の不正を証言する理由と話した。

それは、ほんの一部に過ぎない。

実際公認の申請など出していない。

石川の、周りの人々を使い捨てにする、追い込む行動が許せない。

この気持ちが大きい。

選挙などにあまり興味はない。

出たいなら、私は自分で勝手に出る。

政党の公認など必要ない。

石川被告は一度、因果応報について考えるべきである。

そして、罪を償うべきである。

世の中法律では問えない因果があると思う。

故中川先生のご冥福を祈りたい。

そして、なんとしても石川被告、小沢議員には決着をつけたい。

巨悪の正体を公にする事が”日本が危ない”に対する1つの対応である。

日本犯罪史上、稀にみる巨額の犯罪者、それが石川ともひろである。