平成23年に入り、今年の景気は良くなるという意見が多く聞かれる。

まさに景気は気である。

人々の気が上を向いていれば、必ず良くなるものである。

政治においては、小沢問題は、起訴時に除名もしくは自発的な離党をして、1月中に決着をつけて景気対策を行うべきである。

小沢氏のような人間にいつまでも時間を使うのは日本にとってマイナスである。

菅氏はさっさと除名すべきである。

それについて、離党する議員はすればいい。

ちょうど良い政界の大掃除である。

景気は上昇局面である。

ここで必要な対策を打てば、効果は2倍3倍である。

特に北海道は悪い。政府系の融資を手厚くすべきである。

北海道において、民間の金融機関は十分機能していない。

政府系がてこ入れすべきである。

設備投資が極めて低い。

これでは職もなく失業率が増えるだけである。