国民新党の強い意向で、金融円滑化法案が可決され、既存の債務支払いなどの繰延べがやりやすくなった。

しかし日本経済の景気は良くならない。

現在は、過去の負債の支払いを延ばしているだけである。

一歩踏み込んで日本国民の所有する物に対して、積極的に融資をしたらどうか?

まず、土地と株に絶対的な価値を決めて、政府が保証して民間の金融機関が融資する。

現在は、物に対する評価はあまり行われてはいない。

これから、日本は高齢化社会である。

物の価値を高め、それを担保に融資をする制度も必要ではないか?

20年前と比べ、日本の価値は極端に下がっている。

石川被告の価値も下がっている。ストップ安である。