小沢氏は政治と金で世間より騒がれて、長い時間が過ぎた。

しかし、まだ政界に留まっている。

来年には自身の起訴も控えているが、影響力を保っている。なぜか?

1つは金。

金は力という理論。

2つ目は、どんなに騒がれても、時間が過ぎれば国民は忘れるという理論。

3つ目は、戦いは常に攻める。自分を大きく見せるという理論。

この3つが、見事に当たっている。

小沢氏は選挙に強いといわれるが、読みが上手いのである。

それと、戦いを勝つ為にはどんなことでもする。

自身が手を組みたくなくても、平気で手を組む。

これが原動力である。

しかし、今回強制起訴を受けて小沢氏の打つ手は少なくなっている。

菅さん、小沢氏を除名したらどうですか

30名程です。離党するのは。

その上で、クリーンな民主党として再出発して、小沢派の議員の選挙区には対抗馬を立てる。

クリーン民主党VS悪の小沢派 という対決を国民は楽しみにしています。

その第一歩が名古屋の市長選。

キーワードは減税でしょうか?

小沢派が減税を主張すれば、少しは選挙になりますかね?

どう思う?石川被告。次の選挙はもう関係ないか?(笑)