オクキャットが居る風景〜病院篇②〜 | ゲイで「HIV」「うつ病」共に生きる。信哲です!
ふたたびィ~、

はいな!


横浜の
とある病院じゃ


半年に一度の
口腔外科にての
検診終了のあとはァ~



HIV感染症の
診察なリィ~



「採尿」にぃ~

「採血」でありんす。

「採血」はね、
小さな試験管みたいな
大中小6本ダァー

ドクドクドクとね、
腕に注射針をグサっ!

ドクドクドクとね。

ガン見状態な
ボク。


今日は、
痛かったよぉ~


検査結果が出るまで
待合室で

おとなしく
待つ


ボク。
photo:01




ドキドキ

ドキドキ


あっ‼︎
photo:02



呼ばれたァ~

ここは
名前で呼ばれるのでなく

受付番号が
表示いたす。


HIVウィルス
検出されず…

人様に移すだけの
ウィルスを
ボクは
持っておらぬこと


けど、
HIVウィルスが
無くなった
のでなく

数値が
20を
下回ると

検査結果では
検出されず…
になる。

決して
0
ではない。

決して
HIVウィルスは
今の医学では
無くならない

今んとこ
一生持ち続ける

薬も飲み続ける


はい、終わり‼︎
ってな事はなく


飲み続ける

HIVウィルスは
微妙な数値でも

薬。

HIVウィルスを
抑える役割だから

飲み続けなきゃならない。


人様に移すだけの
数値だからと言って
安心は御法度


免疫力を示す
CD4は、
400に届かない。

健康体な人の
半分以下

逆に
人様から
病気をもらっちゃう
ってな事も
ある。

主治医が
話していたのは

B型肝炎?
だっけか?

移されることも
考えうると。


まだまだ
ボクは
勉強不足なとこ
ある。


HIV感染症と
なったのは
自業自得
っと
言われるかな?

けれど
明日は我が身
なんよ。

ボクも、


まさか。


だった。


ボクはね、
AIDS患者ではない。


HIV感染症なのだ。


知られておるようで
知るには難しい。


また同じこと
書いたりしたら
ごめんね。


HIVウィルスで
免疫力が低下して

23ある
AIDS疾患の
何かしらに
発病して

それは
AIDS患者となる。

ボクも
AIDS疾患に
なり
AIDS患者と
なったけど

早期発見
早期治療をし

AIDS疾患は
治った。

けれど、
HIVウィルスは
無くならず
持ち続けるから

今は
HIV感染症なのだ。


死ぬ病気ではない。

早期発見
早期治療が大事。

感染。

性交渉でしか
感染しない。

けれど
コンドームさえ
つければ
感染はない。


またまた
同じような内容
ブログするかも?

その時は
また
読んでやって下さい。



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