これまでの日本社会を見ていて、猛烈なもどかしさを感じているのは私だけでしょうか。 何かが起きるたびに「慎重な検討」「熟慮」を重ね、ようやく一歩を踏み出そうとすれば、野党やメディアなどの外野が揚げ足を取り、批判の嵐。結果、新しい施策はいつまで経っても実行されず、現状維持という名の後退を続けています。

一方で、私たちがその身勝手な振る舞いを忌み嫌っている中国は、

圧倒的な「スピード感」をもっています。

彼らを擁護するつもりはありませんが、この**「とにかくすぐにやってみる」という姿勢と実行力**については、日本は見習うべきものがあるのではないでしょうか。


1. 「検討」が日本を弱らせている

日本社会の悪い癖は、完璧を求めすぎるきらいがあるのではないでしょうか。 「失敗したらどうする」「批判されたらどうする」といつまでたってもなかなか実行しないのが悪い癖ではないでしょうか?

今の高市政権のスピード感はかなり目を見張るものがありますが、

これまではあまりにもスピード感がなかったのではないでしょうか?

「何もしないことによるリスク」を、今一度考えてみてはいかがでしょうか。

2. 中国の強さは「トライアンドエラーの回転速度」

中国の技術革新や都市開発、新しいサービスの普及速度を思いだしてみてください。

 彼らの基本姿勢は、まず市場に出す、まず実行する。そして、走りながら考え、次のステップへとつなげる。

この**「爆速のPDCAサイクル」**が、巨大な経済成長を促進したのではないでしょうか。

もちろん、粗悪品や失敗も多いです。

しかし100回試して1回の大きな成功を掴む彼らと、1回も試さずに議論だけに明け暮れている日本。日本はもっと『とにかく試してみる』という姿勢を持った方がよいのではないでしょうか?

3. 実行こそが「改善」への唯一の近道

何でもかんでも無鉄砲にやれと言いたいわけではありません。 

しかし、実際にやってみなければ「何が良くて何が悪いのか」という本当のデータは得られません。

机上の空論で熟慮を重ねる1年より、1ヶ月目でプロトタイプを動かし、

現場の声を拾って翌月は改善してみる方が、遥かに価値があります。

外野からの揚げ足取りを恐れず、まずはやってみる。

そして失敗したなら、その結果を真摯に受け止め、改善策を考え仮説し、すぐに試す。

この**「トライアンドエラー」**を試行していく社会に変えていくべきじゃないでしょうか。


結論:敵からも学べ

中国を頭ごなしに嫌うのではなく、彼らの「実行スピード」という姿勢は

日本は見習うところがあるのではなないでしょうか。

中国人の身勝手なふるまいや迷惑行為はもちろん肯定しませんが、

その中国人からも学ぶところはあるのではないでしょうか?

日本は中国のスピード感を見習い、もっと『やってみる』精神を取り入れることが

必要なのではないでしょうか?