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おしゃべりが苦手なのに思い立ったらすぐに行動しちゃう!

ASD+ADHDタイプのミックスな子が学校で困らない力をつける

年中さんから始めるコミュ力UPルーティン

 

年中さんから始める小学校入学準備のサポーター はせがわ わかです😊

 

 

 

 

 

今日はおしゃべりが苦手なのに思い立ったらすぐに行動しちゃう子の脳の中を覗いてみたいと思います🎈

 

 

 

まず

良くない行動をしている時

 

 

 

例えば

 

・人や物を叩く

・癇癪を起す

・ふざける

・走り回る

など

 

 

 

そんな時の脳はどの部分が働いているかというと?

 

 

 

感情系の脳のエリアがよく動いているんです

 

 

 

自分の気持ちを作り出す部分でもあるので

緊張が強かったり、嫌なことがあったり、思い通りにいかなくなると

 

 

 

不安だったり不快なものを感じ取ってネガティブな感情に支配されてしまいます

 

 

 

そうなると

考えるという思考系の脳エリアが動かなくなるんです

 

 

 

ここでは状況に合わせた行動をよく考えることが出来る場所になります

 

 

 

ここが働かなくなるとネガティブな感情に支配されて冷静になれなくなるんですね

 

 

 

 


 

さらに伝達系の脳エリアが短期記憶にも関与する部分なので苦手な子は

 

 

 

短期記憶の容量が少なくて「あーなんて言っていいか分かんない!」とパニックになりやすかったり

 

 

 

これをこうして、こうしてというイメージの段取りが悪くて本人が思うようにお支度や宿題が出来なくて癇癪になるなどがあります

 

 

 

おしゃべりもいつ?どこで?誰と?何をした?というように段取りよく説明することが苦手で

 

 

 

言葉よりも行動する方が早いのでネガティブな感情を良くない行動で表しやすくなるんです

 

 

 

 

だからどうしたらいいかと言うと

 

 

お母さんの声かけで感情系エリアを落ち着かせて

 

 

 

思考系エリアが動くようにします

 

 

そして伝達系エリアが働くような声掛けをして

 

 

 

気持ちを伝えられるようにしていきます

 

 

 

 

そうすると子どもも自分の気持ちが言えたと自信に繋がるんです。

 

 

そうすると脳が発達して良くない行動が減っていきます

 

 

 

 

 

 

苦手なことは苦手なままではないし!苦手だって自覚しないまま得意になることだってある!

 

 

 

 

 

夏休みに子どもが自立!お母さんの不安を安心に変えよう!

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