こんばんは🎈

 

 

ご訪問いただきありがとうございます

 

おしゃべりが苦手なのに思い立ったらすぐに行動しちゃう!

ASD+ADHDタイプのミックスな子が学校で困らない力をつける

年中さんから始めるコミュ力UPルーティン

 

年中さんから始める小学校入学準備のサポーター はせがわ わかです😊

 

 

 

今日は発達障がいを疑われたときからの私の気持ちの変化を書きたいと思います。

 

 

 

息子は1歳半検診で発達がゆっくりめだと指摘されました。

 

 

息子は生まれてから手がかからなくてとても育てやすい子だったんです。

 

 

0歳のとき

・泣くよりも『あー』『うー』と声を出して呼ぶ

・ママとパパを呼ぶときの声は分けてくれるので話さなくてもいいたいことが分かる

・よく笑う(目は合っている)

・お昼寝なども布団に寝かしても起きない

・癇癪のようなことはない

・よく食べる、よく寝る、よく遊ぶ

・絵本が好きで内容を読むだけでどの本か選べる

・10カ月でママと呼ぶ

 

 

 

そのため私はイライラすることもなくおままごとのように子育てを楽しんでいました。

 

 

 

少し気になったのは

・お座りが遅い

・6か月のときにRSにかかり入院し病気をしやすくなった

・10カ月頃からなんとなく目が合いづらくなった

 

 

 

くらいでした。

 

 

 

そして迎えた1歳半検診では

 

 

・指差しをしない

・おもちゃの遊ぶ幅が狭い

 

 

 

ということで2歳から保健所の様子観察をするグループに参加することになりました。

 

 

そこで参加してみて

 

・とにかく走り回る

・指示が通りにくい

・感覚(新聞紙をやぶる、頭からかけられる)などを嫌がる

・言葉が喃語

 

 

ということに気が付きました。

 

 

 

その頃のは私は夜な夜なネットサーフィンを繰り返し

 

 

あんなに可愛いだけの息子だったのに

息子の出来ないところばかりに目がいき

あれもこれも発達障害の事なのか?などと気になってばかりでした

 

 

 

実際に保健所の方からも

これがどーだとか

あれがどーだとか

言われていたので

 

 

ポジティブに返しても分かっていないと捉えられてここが出来ていないという指摘をされていました

 

 

 

だから周りの子と比べてばかりいました。

『比べない』という言葉にも辛かったですね。

 

 

 

 

だって、公園でもスーパーでも、どこに行っても比べざる負えない環境ばかりだったので

 

比べていいよ!ただ、息子の前では言葉にしないでねと言って欲しかったです。

 

 

 

今でもどこでもドアがあれば

あの頃の自分に戻って大丈夫!息子もあなたも成長するから!もっと可愛いだけの息子を見てあげて!と伝えたいです。

 

 

 

発達障がいかも、、、と疑うようになってから

あれやこれやと取り組んでいきました。

 

 

 

それでも発達障がいの理由を見つけては自分を責めて

 

 

他の子と比べては落ち込んで

 

 

比べてしまう自分に嫌気がさして

 

 

全然関係のない

喘息になったときも弱いからだに産んでごめんね

 

 

虫歯になったときも歯が弱いと分かり、歯まで苦労させるなんてごめんね

 

 

みんなよりも努力していることでさえ

みんなよりも出来るスピードが遅かったり出来ないことがあったときも

こんなに苦労をかけさせてごめんね

 

 

と心で謝っては泣いてばかりいました。

 

 

 

 

今でもそんな気持ちになることはありますし

これから色んなことが待ち受けていると思うので

 

 

 

そんな気持ちになるとは思います

 

 

 

ただ、そんな気持ちになったとしてもそれは一時的なものに出来る自信は今はあります

 

 

 

どっぷりハマって抜け出せないことはないと思えるんです。

 

 

 

 

それはなぜかと言うと

 

 

以前の私と今の私は違うからです。

 

 

 

息子のためにと思って

発達科学コミュニケーションを学んだのに一番変わったのは私でした

 

 

 

どう変わったかというと

 

 

自分に自信が持てるようになりました

 

 

どんな声掛けなら息子に届くのか

息子が困ったときはどうしてあげたらいいのか?

 

 

が分かったからです。

 

 

 

実際に学んで実践すると息子はどんどん変わりました

 

 

 

ごめんねと思っていた気持ちから

 

 

息子なら大丈夫!何があっても私がいるし大丈夫だ!!と思えるようになったのです。

 

 

 

 

発達科学コミュニケーションに出会う前は素敵な幼稚園に通っていたので

私が卒園出来るか不安でした。

 

 

 

この先、小学校に入って誰に相談したらいいのか?

息子をどう守ってあげたらいいのか?

 

 

 

そんな不安ばかりでしたが

自分に力をつけることで自信になり

 

 

幼稚園の先生と園長先生から

 

 

あなたがいるから息子くんは大丈夫!こんなに安心して卒園させてあげられることを私たちは嬉しく思います。もう何も心配いらないね!

 

 

 

とお手紙までもらえました。

 

 

 

皆さんも小学校入学にあたり

 

今まで助けてくれていた幼稚園や保育園、そして療育センターの方や習い事の先生などと離れないといけない不安があるかと思います。

 

 

これから先もずっととても良い先生に出会えてもいつかはお別れをしないといけません。

 

 

お子さんとお母さんの環境は常に変わり続けていくのです。

 

 

 

ただ、その中でもお子さんにとって唯一変わらない環境がお母さんなのです。

 

 

 

 

だからお母さんがやり方を学んで力をつけることでどんなに環境が変わってもお子さんのサポートをし続けることが大切だと思っています。

 

 

 

近々セミナーを開催しようと思っています。

 

 

 

 

ご興味がある方はこちらでもFacebookの方でもご連絡ください。

 

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

 

Facebookもしています。

 

 

私ってどんな人なの?😊

息子の成長記録

おすすめの本や絵本

などを書いています。覗いて頂けると嬉しいです。

↓↓↓

(6) はせがわ わか | Facebook

 

 

 

 

小学校入学準備のサポーター

発達科学コミュニケーション はせがわ わか