根来塗新年会にて
岩出市で政治勉強中の みす しんたろう(三栖 慎太郎)41歳です。
本日、根来塗曙山会の新年会に
出席させていただきました。
ソプラノ歌手・大西美帆さんの、
スレンダーな体からは想像もできない
迫力ある歌声を聴かせていただいたり
厳つい外見の奥に内包された
限りない優しさを詰め込んだ
児嶋伸司さんの心の音(歌)を聴かせていただいたり
ご子息のとても立派なご挨拶に
どぎまぎされる曙山先生のキュートな姿を
見せていただいたりと
それはそれは楽しい充実した時間を過ごさせて
いただきました。
ひとつ
根来塗に益々惚れ込んでしまうような
素敵なお話を聞かせていただいたので少しご紹介を。
根来塗講座OBの方がご挨拶で話された内容です。
その方は講座で、根来塗のお椀を作られたそうです。
用に耐えたあるがままの姿が、
人為的なものにはない、自然の魅力を醸し出す。
それが根来塗の良さ。
というわけで
その方も、丹精込めて作られたお手製のお椀を
日々の食事で使っておられたそうです。
数年使い込んだある日、いつものように料理を盛りつけた
根来塗のお椀を何気なく手にされたその方。
思わず箸をとめ、盛られた料理を別の皿に移し
空になった根来塗のお椀を
矯めつ眇めつ眺めたそうです。
昨日までは、荒さの残る、確かに自分で作った
見覚えのあるお椀だったのですが
使い込む事により、塗膜がなじみ、漆独特の艶が目映い
紛れもない根来塗のお椀に変貌していたとのこと。
その時の、愛おしいそうな、その方の眼の輝き。
少年のようなピュアな笑顔。
とてもとても素敵でした。
さらにおっしゃいました。
この根来塗のお椀を、一生使い続けます。
根来塗は使い込めば使い込むほど
枯れた趣を楽しむ事ができるから。
食器を一生使い続けるなんて事が
普通ありますか?
根来塗のお椀は、用に耐えたその年月によって
趣を刻々と変化させ、その折々に楽しみを与えてくれるそうです。
漆が剥げたら塗り直すもよし。
摩滅した朱漆の下に浮かぶ、
黒漆の味わい深い文様を楽しむもよし。
大量生産大量消費、あらゆるもののライフサイクルが
短くなっている現代。
なんとも素敵なお話で、すごくすごく満たされた気持ちになりました。
英語で漆器がジャパンと呼ばれているように
漆器は、ヨーロッパ人を魅了した日本の宝物。
その日本の宝『漆器』のルーツ(近代漆器の)が根来塗。
なんとも誇らしい、ふるさと根来の、ふるさと岩出の宝物です。
今後の活動の一環として
根来塗、そして根来塗を生んだ根来を
もっともっと広く伝えていきたいと、燃えたぎる情熱がこみ上げてきた
根来塗曙山会 新年会でございました。
曙山先生、先生のお弟子さん達、会のみなさま、OBのみなさま
本当に本当にありがとうございました。
しっかり勉強しますので、今後とも色々ご指導くださいませ。
たくさんの人の意見を聞いて
みんなで一緒に考え
今、私にできることを、毎日休まず、少しずつ。
本日、根来塗曙山会の新年会に
出席させていただきました。
ソプラノ歌手・大西美帆さんの、
スレンダーな体からは想像もできない
迫力ある歌声を聴かせていただいたり
厳つい外見の奥に内包された
限りない優しさを詰め込んだ
児嶋伸司さんの心の音(歌)を聴かせていただいたり
ご子息のとても立派なご挨拶に
どぎまぎされる曙山先生のキュートな姿を
見せていただいたりと
それはそれは楽しい充実した時間を過ごさせて
いただきました。
ひとつ
根来塗に益々惚れ込んでしまうような
素敵なお話を聞かせていただいたので少しご紹介を。
根来塗講座OBの方がご挨拶で話された内容です。
その方は講座で、根来塗のお椀を作られたそうです。
用に耐えたあるがままの姿が、
人為的なものにはない、自然の魅力を醸し出す。
それが根来塗の良さ。
というわけで
その方も、丹精込めて作られたお手製のお椀を
日々の食事で使っておられたそうです。
数年使い込んだある日、いつものように料理を盛りつけた
根来塗のお椀を何気なく手にされたその方。
思わず箸をとめ、盛られた料理を別の皿に移し
空になった根来塗のお椀を
矯めつ眇めつ眺めたそうです。
昨日までは、荒さの残る、確かに自分で作った
見覚えのあるお椀だったのですが
使い込む事により、塗膜がなじみ、漆独特の艶が目映い
紛れもない根来塗のお椀に変貌していたとのこと。
その時の、愛おしいそうな、その方の眼の輝き。
少年のようなピュアな笑顔。
とてもとても素敵でした。
さらにおっしゃいました。
この根来塗のお椀を、一生使い続けます。
根来塗は使い込めば使い込むほど
枯れた趣を楽しむ事ができるから。
食器を一生使い続けるなんて事が
普通ありますか?
根来塗のお椀は、用に耐えたその年月によって
趣を刻々と変化させ、その折々に楽しみを与えてくれるそうです。
漆が剥げたら塗り直すもよし。
摩滅した朱漆の下に浮かぶ、
黒漆の味わい深い文様を楽しむもよし。
大量生産大量消費、あらゆるもののライフサイクルが
短くなっている現代。
なんとも素敵なお話で、すごくすごく満たされた気持ちになりました。
英語で漆器がジャパンと呼ばれているように
漆器は、ヨーロッパ人を魅了した日本の宝物。
その日本の宝『漆器』のルーツ(近代漆器の)が根来塗。
なんとも誇らしい、ふるさと根来の、ふるさと岩出の宝物です。
今後の活動の一環として
根来塗、そして根来塗を生んだ根来を
もっともっと広く伝えていきたいと、燃えたぎる情熱がこみ上げてきた
根来塗曙山会 新年会でございました。
曙山先生、先生のお弟子さん達、会のみなさま、OBのみなさま
本当に本当にありがとうございました。
しっかり勉強しますので、今後とも色々ご指導くださいませ。
たくさんの人の意見を聞いて
みんなで一緒に考え
今、私にできることを、毎日休まず、少しずつ。