『俯瞰して見る』 | 社長という職業:平山晋太郎のブログ

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中卒・パチプロ・トラックドライバーからの社長の考え方

 

今週は、先週の話の中にあった観察するということについてかきたいとおもいます。

 

 

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『俯瞰して見る』

 

ということは、まず自分自身を観察します。

 

ほとんどの人は自分の事を、観察するということはしてないと思います。

 

自分を感じる。という人は結構いると思いますが、自分を観察する。という人はほとんどいないでしょう

 

観察するという事は、技術が入りますので練習しないとできません。

 

観察するということに関しては来週にでも書きます。

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先週の文のここですね。

 

 

すごくシンプルなやり方なんですが意外に難しい、観察。

 

観察とは、辞書にはこうあります。

 

『事物の現象を自然の状態のまま客観的に見ること』

 

客観的に見る。

 

自然の状態=ありのままの状態

 

簡単にいうと

 

『現象をありのままに見る』

 

ということですね。

 

なぜこのことが難しいのかというと、人は見るときに過去の記憶を見ていたりします。

 

例えば毎日見ている奥さんなのに・・・

 

髪を切っても気がつかない・・・

 

メイクを変えても気がつかない。

 

それは、過去の奥さんの記憶を見ているからなんです。

 

人の脳は『サボり上手』なんです、なので毎日会う奥さんの姿の記録を更新して脳にインプットしないんですねぇ。

 

なので気がつかない。

 

『男ってきがつかないよねぇ〜』

 

巷では良くある話ですよねw

 

 

色々な事柄に過去の記憶と話していたり見ていたりします。

 

もう一つ例えを挙げるなら。

 

 

旅行に行ったとき、行きは長く感じるけど帰りは短く感じる。

 

ありません??

 

ありますよね。

 

 

行きは通ったことない道だと脳にバンバン記憶として入れて行くんですが、帰りは脳がサボり始めて過去の記憶で見始めます。なので帰りは短く感じます。

 

人の脳はうまくできてますね〜w

 

なので、見ているようで見ているものは過去の記憶を見ているんです。

 

 

観察とは

『現象をありのままに見る』

ということなので、過去の記憶を見てはいけないんですね。

 

 

どのくらいありのままに見るかというと。

 

このメルマガの『やり方』のコーナーを書いている草間氏を観察するとしましょう。

 

 

「目の前に何が見えますか?」

 

『草間さんが見えます』

 

となりますね。

 

 

 

この時点で過去と話ししてるんです。

 

目の前の人が草間さんって認識してますから・・・

 

もう一度ききます。

 

「目の前に何が見えますか?」

 

『男の人が見えます』

 

 

これも過去をみてます。

 

草間さんが男かどうかは過去を知らないと・・・わかりませんよね?おかまかもしれないしw

 

 

もう一度

「目の前に何が見えますか?」

 

『人間が見えます』

 

 

これです!これ!

 

『現象をありのままに見る』

これです!

 

人間とは定義付けされている生き物なので過去の記憶ではなく定義なんです。

 

 

観察するとは確認をするような作業であり、明かに見る技術なのです。

 

大きい、小さい、多い、少ない、怖い、さみしい、などなど。

 

感情を揺さぶるものは全て過去の記憶からくる事象と言ってもいいでしょう。

 

例を例えると

 

3歳の子供のおばあちゃんが亡くなった時に、子供は『死ぬって何?』って聞いたりしますよね?

 

寂しいとか、悲しいとかの感情ってありませんよね。

 

その子供はただ観察しているんです。

ありのままに世界を見ているのです。

 

それで、『死ぬとみんな涙を流すんだ』とインプットして。

 

大人になったら自分も同じように悲しい気持ちになり泣いたりするんです。

 

 

そして、ネガティブな感情は大概の場合は観察不足により過去の事象を見ていることから引き起こされます。

 

 

自分がネガティブな感情をやめたいとか、変えたいと思っていたら観察するということを徹底するといいでしょう。

 

『今の事象を明かに見る』

 

本当に難しいです。

 

私は、女性の変化に敏感に気がつきます。

 

スタッフには「軽く気持ち悪い」と言われるくらいに気がつきます。

 

 

例えばファンデーションの色を変えたとか、アイライナーの引くラインを変えたとか・・・

 

毎日会っている人ほど気がつきます。

 

逆に久しぶりに会うと今と過去の記憶の照合がうまくいかないで気がつかない時の方が多いです。

 

 

私は6年前くらいに『褒める人になる』と決めた時があって、それから褒めるところ探しを始めました、人を褒めるってなかなかいつもやってるとネタが無くなってくるんですよ!!

 

そして、ただ褒めても喜んでもらえないので、きちんと観察して褒めるようになりました。

 

半年くらいは観察するっていうことを意識してみていました、そしたら呼吸するように観察することが出来る様になってきて気がつく様になりました。

 

なので、私は普通の人より『変化に気がつく男』です!!!えっへん!

 

しかし・・・『気が利かない男』なんですw

 

 

観察する技術をマスターすれば感情的にもなりにくく、変化に気がつける様になって人生が向上することでしょう!!!

 

 

 

練習法としては、観察して変化してる部分やいいなと思った部分を『褒めまくる』といいでしょう。

 

それから自分自身も観察して客観的に見れたら自分の判断は合理的なものになることでしょう。

 

 

今週もお身体に気をつけて楽しんでワクワクお過ごし下さい。

 

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