還暦 | 自由帳

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個人的な日記です。特に決まったテーマはありません。
気が向いたら更新します。

2023年9月22日(金) 曇りのち雨

 

今日の大阪は日中曇りで気温が上がらず最高気温は29℃、夕方から雨が降り出しました。最高気温が30℃を下回ったのは、何日ぶりだろう。

 

今日、9月22日は僕の誕生日です\(^o^)/

 

\(^o^)/・・・なんて書いたけど、あんまり嬉しくはありません。

 

今年で60回目の誕生日、何と還暦です。(うさぎ年)

 

もう、おじいちゃんですねぇ。。孫はいないけど・・。

 

 

まだまだ若いつもりですが、体力の低下は感じますね・・。

 

以前は自転車でかなり遠出をして、写真を撮りに行ってブログにしていましたが、最近は自転車で遠出をする気力がありません・・。(その代わり、日帰りバス旅行に行って写真を撮っていますが。)

 

愛用しているカメラはかなり古くなってきて、最近時々誤動作するようになってきました。オートフォーカスもなんとなく不安定。

 

そのカメラは、SONYの『α6000』。APS-Cミラーレス一眼カメラです。

2014年3月発売、α6000シリーズの初代機で、その後次々と上位後継機種が発売されましたが、エントリーモデルとして2021年3月まで7年間販売されていました。

 

 

レンズ交換式のカメラは、今や一眼レフに代わってミラーレス一眼が主流となっていますが、α6000シリーズがその流れを牽引したと言っても良いかと思います。

・・・なんて偉そうな事を書いていますが、僕はこのカメラを買って写真を趣味にするようになったのです。

 

 

最近の製品と比べて、このカメラは本体の値段が安かったです(とは言え、ボディだけで5万円台)。ズームレンズのキットで購入しましたが、色々写真を撮っていると、交換レンズが欲しくなってしまいます。いわゆる「レンズ沼」と言うやつです。

僕は沼にハマるほどではありませんでしたが、それでも本体より高価なレンズを何本か購入しています。

 

 

そこで還暦の話に戻りますが、還暦ってやっぱり特別な誕生日なので、自分で自分に誕生日プレゼントを買いました\(^o^)/

 

そう、新しいカメラです。

 

α6000のセンサーはかなり旧式のものになりましたし、今やAPS-Cよりフルサイズセンサーが主流になってきています。そこで、今の主流のフルサイズ機の購入を検討しましたが、高い!そして重い。まあ、特別な誕生日プレゼントなので、値段はある程度奮発しようと思いました、が、レンズが・・・。

今持っているAPS-Cのレンズは同じソニーのEマウントでもフルサイズ機では使えません。(使えるけど、フルサイズセンサーの能力をすべて発揮する事が出来ません。)

 

まあ、万年初心者の僕には、フルサイズセンサーのカメラは手に余ると(レンズもバカ高いし)思うので、APS-Cセンサーのα6000シリーズ最新機種(2023年7月発売)の『α6700』を購入しました\(^o^)/

(値段は秘密)

 

以下、開封画像で~す。

 

 

一緒にレンズも買っちゃいました。

 

 

SONY α6700 本体のみ

 

 

開封~

 

 

電池がでかい。同じシリーズですけど今のカメラと互換性なし。充電器も互換性がないのですが、専用充電器もバカ高いので購入見合わせ。
 

 

正面。レンズは付いていません。

 

 

後ろ姿。

 

 

持ったらこんな感じ。APS-Cカメラはコンパクトでしょ。

 

 

一緒に購入したレンズ。

『SEL11F18』

 

 

焦点距離11mm、F値1.8のレンズです。

 

 

手持ちのレンズの中で、いちばん広角レンズとなります。

 

 

α6700に装着しました。もちろん、α6000にも装着できます。

 

 

電池を充電したり、スマホで初期設定したり、液晶保護フィルムを張ったり、ストラップを付けたりなどなど、今から色々しなければいけません。

実際に撮った写真をアップするのは、また後程・・。

 

おわり。

 

 

 

おまけ

 

うちの奥さんから、還暦誕生日プレゼントもらいました。

還暦と言う事で、真っ赤な紙バッグ。

 

 

 

 

 

キーホルダーと

 

 

財布でした。

 

 

おわり