2022年10月12日(水) 曇り
今日の大阪の最高気温は20℃、ずっと曇り空でしたが過ごしやすい一日でした。
今日は、NODA・MAP第25回公演『Q:A Night At The Kabuki』を観てきました。コンサートやミュージカルには時々行きますが、演劇の鑑賞はほとんどしたことがありません。そして、前回の演劇鑑賞も、3年前の『Q:A Night At The Kabuki』でした(笑)。
2019年、広瀬すずちゃんが演劇に初挑戦するとの事で、初めて演劇鑑賞したのがNODA・MAP第23回公演、『Q:A Night At The Kabuki』でした。
そして、今回3年ぶりに再演となり、東京、大阪公演に加え、ロンドン、台北でも上演となりました。
という事で、どうしても生のすずちゃんを見たかったので、3年ぶり2回目の観劇です^^
NODA・MAP第25回公演『Q:A Night At The Kabuki』
東京公演(東京芸術劇場プレイハウス)
2022年8月2日(火)~9月11日(日)
ロンドン公演(Sadler's Wells Theatre)
2022年9月22日(木)~9月24日(土)
大阪公演(新歌舞伎座)
2022年10月7日(金)~10月16日(日)
台北公演(台湾國家兩廳院 國家戲劇院)
2022年10月25日(火)~10月30日(日)
作・演出 : 野田秀樹
音 楽 : QUEEN
出 演 : 松たか子、上川隆也、広瀬すず、志尊淳、橋本さとし、小松和重、伊勢佳世、羽野晶紀、野田秀樹、竹中直人
この舞台は、シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』をベースに、物語を日本の源氏と平家の争いに移し替え、”もしロミオとジュリエットが、本当は生きていたとしたら?”と、”その後のロミオとジュリエット”も描いています。また、タイトルの『Q』は、伝説のロックバンド、クイーンの”Q”の事で、彼らのアルバム『オペラ座の夜』の世界観が、舞台の背景にあり、その音楽がふんだんに使われています。
と、前回観劇した時のブログの記事と同じことを書きました。内容、感想など下のリンクで。
前回は日曜日の夜に夫婦で観に行きましたが、今回は平日の昼に一人で自転車に乗って行きました。会場は前回と同じ新歌舞伎座。
↓このポスターの写真を撮っている人が、結構いました^^
13時開演ですが、12時15分ぐらいに行くと入り口に行列が出来ていました。
野田秀樹さんの演劇はいつも人気なようですし、何しろキャストが豪華です。テレビや映画で主演級の人ばかり。
平日の昼間というのに、会場は大入り満員。後方にはパイプ椅子の席が設置されていました。
今回初めて、電子チケットを使いました。
↓前日の夜に確認したチケットの画面(スマホ)。
↓当日に確認するとこんな画面。
↓チケットを表示>をクリックするとこの画面。
↓(入場チェック画面を表示)をクリックすると、この画面。
↑この画面を入り口で係の人に見せると、何やらスタンプの様な機械を真ん中の点々の円のところにかざされて受付されました。
↓受付後のチケット画面。
↓画像をちょっと細工してみました^^
さて、座席はチケットに表示されている通り、1階12列42番。
う~ん、いちばん右端・・・・。あんまりいい席とは言えませんね。残念。
ちなみに、3年前は1階17列24番。かなり後方でしたが、ほぼ正面の席でした。
今回は右端でしたが見えないということは無く、前回の席と舞台中央までの距離はほぼ同じぐらいで、すずちゃんのシーンはオペラグラスで観ていましたので、特に支障はありませんでした(笑)
初演と今回の再演で、後半演出を変えているところもあるそうですが、ストーリーを含め細かいところをほとんど覚えていませんでしたので、なんとなく違う様な気もしましたが、良くわかりませんでした・・・。
そもそも、前回も書きましたが内容が難しくて、やっぱり良く理解できませんでした。
とりあえず、生の広瀬すずちゃんを見る事が出来て良かったです。生の声も聴けて良かった。すずちゃんの声が一番通っていてよく聴こえた様に思いました。
会場内にはチラシが置いてあったので、とりあえずゲット。
今回は、パンフレットも買っちゃいました^^
おわり
おまけ
13時開演だったので、お昼ご飯は新歌舞伎座の隣の「近鉄百貨店上本町店」の12階のレストラン街にある『京焼ねぎ美人亭』というお好み焼き屋さんで食べました。
「ねぎすじモダン焼き」を注文。
ねぎと牛すじのモダン焼き。
とりあえず、かつお節と青のりをふりかけて・・
「モダン焼き」って、店によってちょっと違うけど、この店はお好み焼きに焼きそばをのせて、その上にたまごをのせている感じ。
お好み焼きにはネギがたっぷり。
牛すじ肉はトロトロでした。美味かった。
おしまい。