存在意義僕は何の為に生きているのだろう空を見上げながらそんなことを思うベッドの上で、窓越しに空を見るそれはそれは綺麗な青色透き通って広く高くそんな大きな空自分なんてちっぽけな存在だと世界は広いんだと感じさせるようにこんなちっぽけな自分が何を出来るんだろう手を伸ばしてみるでもそこには何もなくって何も掴めるわけがなくってだけどやらなきゃいけないことはあるとりあえず目の前のことを頑張ろうそれが存在意義なのだ存在意義のない人なんていないんだそんなことを思う夏の朝だった。