家の霊視もしています。よく、「墓場のそばでだいじょうぶか?」という話があります。基本やめたほうがいいです。そういう土地をみますと、寺が裏や横に隣接している場合があります。寺がお金に困って、敷地を売ることは多く、昔墓場だったところも平気で売って、その上にマンションが建っていることも多いです。
すべて、「カネ」に目がくらんだ人たちの、阿鼻叫喚地獄を演出しています。さらにそこに「カネ」に目がくらんだ人……「家賃が安い」「コンビニが近くて便利」とかで、家や部屋を借りたりする人が来るわけです。
★土地は過去の歴史を隠している
残念ですが、日本の住宅地は、「差別」から成立してきました。
江戸時代まで、大名などの城主は、軍事的にも地形的にも最高の土地に住みました。
お城が高台なのはそこからきています。
次に、部下である家臣・武士らも、いい場所に住めました。地盤が固く、お城の近くです。
神社は、いい場所にたいてい建てます。災害に強いところです。
さて、差別階層だった、町民、農民らはどうなったか?当然、水害、地震に弱い土地や川のそばに住むはめになりました。こうして城下町は成立しました。
だから、土地を買う、家を買う、借りる場合は、こうした「過去の事情」をきちんと調べるべきです。
ところが、現代になり、差別はないものとしたので、すべてが「隠される」ようになりました。特に、災害地形、霊的にまずいところはなおさらわからなくされました。
地名も、本来は災害や災いを意味していたのに、キラキラネームに変更されました。
神仏を知らず、霊をみなくなり、科学でいけると錯覚しまくった現代人は関係ないだろう……と、きれいな家やマンションをごう慢に建てました。
結果として、住むと、体調や精神がおかしくなる家が増えたのです。
★たてつけ、間取りの悪い家に住むと、精神・体調が狂います
これも、軽んじる人が増えました。
ちゃんとした設計の家は「生活動線」「空間設計」が考えられています。
でも、安ぶしょうの家、貧民相手の家は、そういうことを一切しません。
「トイレがあるだけマシだろ」「風呂があるだけマシだろ」
そういう根性や、意図がありありの家が本当に多いです。
だから、そういう地区の住宅にはいくら家賃が安いから……でも住まないことです。
トイレや、水周りの位置、玄関や居間の位置、ドアの位置……あらゆる空間設計は、そこに住む人の「精神」「体調」に影響します。
少し考えてみてください。いい加減な設計で床と床の不自然な段差がある家に住んだら……慣れるとはいっても、毎日、数十回?数百回?その段差を「よける」行動を余儀なくされます。
年間、人生数十年間で、何回になりますか?
その、細かな「ストレス」は、サイレントにその人の精神と身体をむしばみます。
土台が悪くて沈下して傾いた廊下の家に住んでいたらどうですか?
数度の傾きでさえ、毎日数百回その家を歩き回り、寝たりしているわけです。平衡感覚にダメージをくらうのはわかっています。
間取りの悪い家、換気の悪い家、日差しの当たらない家?あらゆる「小さな、変な設計」が、ものすごい影響を与えているのです。
現在、私は有料で、今住んでいる家の分析など、どんな家にしたらいいか?どこに住んだらいいか?相談を受けています。
アパートやマンション探しで、どこに住んだらいいか?どういう間取りの家に住んだらいいか?もアドバイスしています。
相談される方には、いま、自分が考えている物件の情報を出してもらうのですが、たいてい「おかしいなあ」というものがほとんどです。
運気が悪い人は、いくら選んでも「運気が悪い家」を出してきます。
それを修正するだけで、その方の運気は変わるので、とても大事なことなのです。
1件5000円ですけど、それをけちって、わからないで、変な家に住むほど人生を破壊する行為はありません。
そして、科学と霊的なものすべてを統合して判断するということは、不動産屋や建築会社ではしてくれないのです。できないのです。
物件選定、土地の選び方が、わからない人には、提案もしてあげています。
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