2月11日(火祝)、松任総合運動公園にて
第14回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会
北陸地区代表選抜大会が開催されました。
今大会の優勝者はきたる
第14回JKJO全日本ジュニア選手権の
北陸代表としての出場権が与えられます。
1枠の出場権を懸けた戦いの行方は...
中学2.3年男子60kg未満の部
優勝 小此内 捺芽（こがうち なつめ）
小学1年女子の部
優勝 水岡 緒花（みずおか おはな）
小学2年男子の部
準優勝 川上 勇真（かわかみ ゆうま）
良くも悪くも戦前の
予想通りの結果といいましょうか。
獲るべき選手はしっかりと獲り、
期待のかかる選手はあと一歩となりました！
捺芽は課題はまだ修正されていませんが
客観的に見れば
頭一つ抜けていたように思います
今回は優勝することが至上命題だったので
ひとまず安心しました。
その課題は本人も自覚していると思うので
引き続きコツコツやっていきましょう
緒花は優勝でしたが
内容は正直よろしくなかった...！
採点するなら20/100点くらいかな...笑
まだまだ体格だよりの印象。
効かす技術を身につけていかなければ！
でもローからインローが
繋がるようになったのは成長したところ！
勇真は惜しくも準優勝で権利獲得ならず。
今大会最多人数の15名のトーナメントで
決勝まで勝ち上がりましたが
これも勝負の世界！
今回、敗れはしたものの
全日本の出場権を獲りに行くという気迫は
今までで一番伝わってきました！
これまた伝えた課題を確実に修正して
次は権利獲りに行きましょうね。
今年もまだまだ始まったばかり！
敗れたメンバーもしつこく挑戦していこう。
押忍！