白坂です、
まず、
そもそも『情報商材』とは何でしょうか?
【情報を商材化したもの】
つまり、
「情報そのものを商品」としたもの
ということになります。
と言うことは、
世の中は情報商材だらけ、
だということになります。
・新聞は情報商材です
・雑誌も情報商材です
・書籍も情報商材です、、、
世の中は情報商材だらけ、です。
だから、
・本物の新聞があるならば、
本物の情報商材は存在しています。
・本物の雑誌があるならば、
本物の情報商材は存在しています。
・本物の書籍があるならば、
本物の情報商材は存在しています。
ただ、
情報商材は、明治時代からの
150年間、ずっと・ずっと非難の対象と
なり続けて来ています。
情報が商品というのは、
江戸時代以前の日本人の価値観である、
>「お金は汗水垂らして稼ぐもの」
という
農民的な考え方に合わないからなのだと思います。
日本人の86%は祖先が農民なので、
肉体労働以外の対価、特に、実体物がない情報で
お金を得るというのが受け入れがたいのだと思っています。
なお、
近年、いわゆる「情報商材」と呼ばれているのは、
かつて「情報商材」と呼ばれていた新聞・雑誌・書籍、、、
などではなく、
>「こうやったら稼げます」
というものだとも認識しています。
いわゆる
>「こうやったら稼げます」
というものに本物があるか、、、
というのであれば、もちろん、
あります
ただ、
>「こうやったら『楽に』稼げます」
というものに本物があるか、、、というのであれば、
少なくても、
私は、ただの1つも知りません。
当たり前です。
稼ぐのは楽ではないから、です。
人生の全てを賭けてやらなければ稼げるわけがない
仕事量があります。
しかも、当然、膨大な仕事量があります。
何をやっても同じです。
どのような道具を使っても同じです。
>「こうやったら『楽に』稼げます」
↓
でも、
実際は楽ではなかった。
猛烈に大変だった。
すごく難しかった。
↓
>「嘘だ!詐欺だ!!騙された!!!」
どちらかと言えば、
「情報商材」という商品そのものに嘘があった
というよりは、商品を売るための「広告宣伝」に
嘘が多い、、、というのが現実に近いのだと認識しています。
だから、
>「こうやったら稼げます!」
という「情報商材系」で、
本当に稼げるようになるのは、多くても1%。
100人中1人。1,000人中10人、、、
というのが現実。
それは、
ノウハウを教えてもらった後に、稼げるように
なるまでの膨大な仕事量を実際に出来る人が
世の中には1%くらいしか居ないから。
と言うことで、
>「こうやったら稼げます!」という
『情報商材』に本物はあるか?と問われたら
あります
と答えます。
参加者の1%くらいは本当に稼げるようになります。
しかも、人生を激変させるくらい過去より桁違いに
稼げるようになっている人たちも結構います。
ただ、
>「こうやったら『楽に』稼げます」
という『情報商材』に本物はあるか?
と問われたら、少なくても、
私自身は1つも知りません
というのが
回答ということになります。
今回は以上です。
本日も文章をお読みくださり感謝しています。
いつも本当にありがとうございます。
白坂慎太郎