白坂です、

 

最初にお知らせを1点、、、

 

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さて、

最高の財産

【結論】
家族


岡本暁人(アキト)さんからいただいたメッセージ、、、

>「ゴールデンウィーク後の初となるフリーの日曜となりました(^^)
これから久々に家族と共に、全員が私的成功を実感できるお出かけをしてきます!

私的成功が自分にとっての最大の目的なので、
色んなことがあってもみんなが家族で過ごす幸せを優先しようと思います!」


経営とはゴールからの逆算です。
であるならば、人生もゴールからの逆算。

>「自分は、どのような葬式によって
  送り出されたいのか?」

>「自分は、どのような人物だったと
  記憶されたいのか?」


結局、
人生とは、そのゴールからの逆算で
時間を使っていく営みです。

たとえば、
あるマンションが偶然に建つということがあるでしょうか?
ありません。絶対にないです。

・設計

・計画

・建築


まず、
>「こんな建物を建てよう」という
アイデアを元にした設計図があって、

その
設計図を形にするための計画表があって、

そして、
計画通りに建築をしていくという仕事があって、

初めて、
マンションが1棟、建ちます。


マンションが偶然に建つということは、あり得ません。
もし、マンションが建ったというのであれば、必ず、

・しかるべき設計と、
・しかるべき計画と、
・しかるべき建築があります。


人生も全く同じ


・「こんな人生にしたい」という夢があって、
・「そのために、いつまでに・ここまでを」という計画があって、
・「計画通りに、実際に行う」という行動があって、、、


初めて充実した人生になります。


人は、
1%の偶然を過大評価し、99%の必然を過小評価する傾向があります。

たしかに、
この世界は不確実。100%の確実は期待できません。

しかし、
もし100%ではなく99%でも良いのであれば、
それは期待できます。なぜなら、

・「こんな人生にしたい」という夢があって、
・「そのために、いつまでに・ここまでを」という計画があって、
・「計画通りに、実際に行う」という行動があれば、


10年単位では、99%、そのようになっているから、です。


偶然に
人生に劇的な変化が訪れるのを期待しない。
マンションは偶然には建たない。


マンションならマンションを必然的に建てて行く。


同じように、
たとえ100%ではなかったとしても、
人生における

・設計

・計画

・建築

を行う。
充実した人生を偶然ではなく、
必然的に創っていく。

その答えは、
>「自分は、どのような葬式によって
  送り出されたいのか?」

>「自分は、どのような人物だったと
  記憶されたいのか?」

に対する答えです。
それが、人生における設計図となります。


最高の財産は家族


社会は、
基本、損得勘定で動いています。

短期的には好き・嫌いで動いていますが、
長期的には損得勘定で動いています。

だから、
世間の99%以上の人間関係は、

・得になりそうな人と一緒に居たがり、
・損になりそうな人とは別れて、
・また、得になりそうな人を探す、、、

で動いています。
意識的であれ・無意識的であれ、
人間関係にも効率という考え方が入っています。

もし人間関係が上手く行かなかったとしたら、
それは相手のせい。だから、
もっと良い人を探そうとし続けてしまう、、、
この人生の終着駅は、


孤独死


です。

理由は簡単。人間関係に蓄積がないから。
結局、損得勘定だけで繋がった人間関係には
誰とも本当の愛がなかったから。

・得になりそうな人と一緒に居たがり、
・損になりそうな人とは別れて、
・また、得になりそうな人を探す、、、

一生、やり続けている間で、
80才・100才・120才、、、のいずれかで
迎える終着点は、


孤独死


です。

誰にも気付かれず、
一人で寂しくあの世に旅立っていく。。。

もし、
その人生を避けるということであれば、
であれば、

>「自分は、どのような葬式によって
  送り出されたいのか?」

>「自分は、どのような人物だったと
  記憶されたいのか?」

を真剣に考えた上で、
であれば、そのような最期を迎えるためには、
人生において、

・「どのような設計が必要なのか?」
・「どのような計画が必要なのか?」
・「どのように時間を使っていった方がいいのか?」、、、


人生を偶然の成り行き任せにせずに、
充実した人生を必然的に創っていく。


最高の財産:家族


家族は、
損得勘定を超える人間関係になり得る可能性を
持っています。

もし損得勘定であれば、離婚と再婚を
繰り返すことになるかもしれませんが、
しかし、人生における設計図と計画、
そして何よりの実行次第では、


本当に愛ある人間関係になり得ます


本当に愛があるというのは、

>「幸せな時も、困難な時も、
  富める時も、貧しき時も、
  病める時も、健やかなる時も、

  死がふたりを分かつまで愛し、
  慈しみ、貞節を守ること」

です。

状況が良い時に良い人間関係なのは、当たり前。
それは、夫婦や家族でなかったとしても同じ。

しかし、
夫婦や家族は、状況が良い時だけではなく、
悪い時でも一緒に居る可能性がある。

人が
良い状況の時は、ただ傲慢になるだけで
成長せず、危機の時にこそ、本当に成長するのと
同じように、


危機を一緒に乗り越えた人間関係だけが
本当に愛ある人間関係になり得る。


一般的に、
人の脳は、

「家庭か、または、仕事か?」
「幸せか、または、成功か?」、、、

と単純に2択で考えがち。
この思考法は、明らかに間違っています。
現実は、特に長期的には、

・どちらもダメになるか?
・どちらも良くなるか??

です。
なぜか?簡単です。

・生涯での幸せを1度は誓った
 最愛の人、たった一人さえも幸せに導けない人は、
 結局、社会の100人・1000人・1万人、、、を
 幸せに導けないし、

・最愛の人を、本当に、心の奥底から幸せに導けた人だけが
 結果的に、社会の100人・1000人・1万人、、、を
 幸せに導いて行ける可能性があるから、

です。
それを、夫婦や家族という最も身近にして
最も大事な人を見なくなり、不特定多数の
100人・1000人・1万人、、、の方ばかり見だすと、

・自分の状況が良い時は、たくさんの人たちが
 寄って来てくれて、

・自分の状況が悪くなった時は、
 みんなが居なくなるので、

結局、
孤独死に向かい続けてしまう。


しかし、
家族だけは、状況が良い時はもちろん、
たとえ状況が悪くなったとしても、
運命共同体として、懸命に一緒に乗り越えようとしている。

だから、
人間関係に蓄積がある。

・自分1人が、
・結婚して、家族が2人になり、
・子供が一人生まれて、3人になり、
・子供が二人生まれて、4人になり、、、

もし、
その家族に本当に愛があれば、、、
孤独死は避けられる。

・良き夫として、
・良き妻として、
・良き親として、、、、
家族から送り出してもらえる可能性がある


最高の財産:家族


幸せと成功は、
2択ではないです。
どちらかを取れば、どちらかは取れないという
関係にはありません。

・両方とも失うか、
それとも、
・両方とも得られるか、、、

短期的には、
仕事やビジネスに集中した方が効率良く
目的地に到達できそうな気がします。

もし人生が5年とか10年だったら、
そうなります。しかし、もし途中で全てを失うならば、
結局、何度も・何度も、またゼロからやり直しです。

一方、

家族を大切にしたら、短期的には効率が悪いと
感じるかもしれません。家族との時間さえも
仕事やビジネスに使った方が良いように思えるかも
しれません。

しかし、

本当に愛ある関係は、多少のことがあっても
ビクともしません。5年前・10年前、、、、からすると、
着実に・着実に、しかし、堅実に強固なピラミッドとして
建築されていきます。

そして、
何より、


人を本当に幸せに導くための心の筋肉が鍛えられていきます


・奥さん、たった一人を幸せに導く。
 それは、自分とは違う奥さんの考え方・価値観を理解する必要がある。

・旦那さん、たった一人を幸せに導く。
 それは、自分とは違う旦那さんの考え方・価値観を理解する必要がある。

・子ども、たった一人を幸せに導く。
 それは、自分とは違う子どもの考え方・価値観を理解する必要がある、、、


そうやって、
自分とは違う相手の考え方や価値観を
本当に理解しようと努力し続けること、、、
それが、本当の意味で、


人を幸せに導く心の筋肉を鍛え続けることになる


1人の人を幸せに導ける心の筋肉があるから、
2人の人を幸せに導ける可能性がある。

2人の人を幸せに導ける可能性があるから、
3人の人を幸せに導ける可能性がある、、、

途中、
どれほど遠回りに感じられることがあったとしても、
それが最も確実。堅実。そうすると、10年後は、
10年前とは全く違う、はるか遠くに行くことが出来ている。


最高の財産:家族


人生は、
短期的には偶然、長期的には必然。

長期の必然は、
99%の必然です。

・設計もなく、
・計画もなく、
・実行もないのに、
たまたま偶然、充実した人生になる、、、などということは
ありません。

もし80年・100年・120年、、、の人生を
本当に充実させようとしたならば、

・設計をして、
・計画をして、
・実行をして、、、


必然として充実した人生を創っていく


>「最も大切なことは、
  最も大切なことを
  最も大切にすること」(フランクリン・コヴィー)


最も大切な評価は、
見ず知らずの100人・1000人・1万人、、、からの
評価ではなく、

・自分のことを本当によく知っている人たちからの評価であり、
最終的には、


・自分の自身への評価


>「良き親であろうとして、実際に良き親であるための
  設計・計画・行動をしているか・どうか?」

>「良き夫であろうとして、実際に良き夫であるための
  設計・計画・行動をしているか・どうか?」

>「良き人間であろうとして、実際に良き人間であるための
  設計・計画・行動をしているか・どうか?」、、、


人生というのは、
長期的には、自分の心が描いている通りに
なっていきます。


自分が大切にすれば、大切にされる


壮大なビジョンを、
緻密な計画と、
日々の地道な行動で着実に着実に実現させていく。


「どのような人間であったと記憶されたいのか?」


その
人生の終着点から逆算で歩んでいくのが充実した人生。
家族は、

・「本当の幸せとは?」
・「本当の価値とは?」
・「本当の豊かさとは?」、、、

を教えてくれます。
家族を大切にすれば・するほど、
心の中に本物の豊かさ感覚が創られていきます。
結果、偶然ではなく必然的に、


最高の人生を創っていくことが出来ます


今回は以上です。
本日も文章をお読みくださり感謝しています。
いつも本当にありがとうございます。

白坂慎太郎

 

追伸:

最後にお知らせを1点、、、

 

【あと7日後】の6月16日(水)19:00に、新プロジェクトをメルマガ読者さん限定で発表させていただきます。ぜひ今から楽しみにお待ちください。よろしくお願いいたします。

 

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