白坂です、

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

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さて、

 

フィンランド 旅行
 
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フィンランド:
面積:34万㎢       (参考:日本:38万㎢)
人口:550万人      (参考:北海道:540万人)
人口密度:16人/㎢ (参考:北海道:68人/㎢)

国内総生産:31兆円(参考:神奈川:30兆円)
一人当たり国内総生産:410万円(参考:日本437万人)
通貨:ユーロ
言語:フィンランド語

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日本とほぼ同じ面積の広さのところに、北海道と同じくらいの人数の人たちが住んでいるフィンランド。
経済規模は神奈川県と同じくらいでありながら、一人当たりの国内総生産は410万円と日本人とほぼ同じくらい。

今回は、フィンランド・デンマーク・スウェーデンと3か国を回りましたが、最初に感じたのが、


やはり日本は大国である


ということです。
海外に出ると、逆に、日本のことがよく分かります。
なぜなら、行った外国を日本とを脳が比べながら認識するから、です。

たとえるならば、空気の中にいつもいる時は空気の存在を認識しないけれど、水の中に潜ると空気の存在を強く認識するというのと感覚が似ています。つまり、日本の中にいると日本のことをあまり認識しませんが、いざ日本の外に出ると、日本のことを強く認識できるのです。


人口1億2千6百万人で国内総生産550兆円の日本は、やはり大国


わたしたちはいつも人口では中国を、経済ではアメリカをイメージしやすいので、日本は小国のようような気がしますが、ヨーロッパの各国と比べると、日本はやはり大国です。

人口や経済規模でフィンランドと日本を比べるとフィンランドは小国で日本は大国ということになりますが、一人当たりの国内総生産はほぼ同じくらい大きいです。なぜでしょうか?


集中


フィンランドの人口は、首都のヘルシンキに一極集中しています。
サンタクロース村があるロバニエミは、首都のヘルシンキから飛行機で1時間30分くらいの都市ですが、人口はわずか6万人しかいません。つまり、圧倒的に首都に集中しているわけです。

たとえば、ヘルシンキ国際空港は、日本の羽田空港や成田空港よりも大きいです。
飛んでいる飛行機の便数も多い。ヘルシンキ国際空港から成田空港に帰ってくると随分と田舎の空港に帰ってきた感じがします。

日本も東京に集中している要素がありますが、しかし、空港、高速道路、港、、、など都市機能が各都道府県に一通り満遍なく普及しています。だから、東京で生活するのも鹿児島で生活するのも、あまり生活環境が変わりません。ほぼ同じような生活ができます。

しかしフィンランドの場合は、首都のヘルシンキと他の都市で生活するのでは全然、生活環境が違います。各都市が満遍なく発展したというのではなく、首都のヘルシンキだけが発展していて、もし都会的な生活をしたいということであれば、ヘルシンキだけでできる状態になっています。それだけ


都市機能が一極集中している


わけです。

日本の場合、各都道府県の県庁所在都市であれば、東京とほぼ同じくらいの都市生活をすることができる。表現を変えるならば、ヨーロッパ各国の首都と同じくらい都市生活をすることができます。

このように、
今回の北欧3カ国を回って最初に感じたことは、


日本はやはり大国であるという日本の規模感でした


追伸:
サンタクロース村があるロバニエミでは、日本人専用のオーロラ鑑賞ツアーもありました。オーロラが見れるか・どうかは天気次第でしたが、幸運なことにわたしたちは綺麗なオーロラを見ることができました。一生のうちに一度は見ておきたい絶景の1つだったと思います。

フィンランド 旅行
 
貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

白坂慎太郎

 

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