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白坂です、

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ありがとうございます。

 

まず、

 

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さて、

 

『iPad Pro 10.5インチ』


『iPad Pro 10.5インチ』を買いました。


5才の娘に


・・・・・・・・・・・・・

天才には2種類の天才がいます。

・1つは、生まれながらの才能を持った天才
・もう1つは、生まれた後に触れた時間が1万時間を超えた天才


普通、天才という言葉は前者の意味で使われています。生まれながらに才能を持っている場合です。遺伝子という段階からの天才です。10年に1人の天才だったり、100万人に1人の天才だったりします。


人は平等であるべきだったとしても、決して平等ではありません。明らかに遺伝子での違いがあります。10年に1度の天才もいれば、後天的な努力ではどうにもできない場合もあります。

たとえば日本人として生まれてきたならば、ラグビーで世界一の選手になるというのは、ほぼ不可能です。オーストラリア人とは、そもそも体格が違い過ぎます。

明らかに、日本人にはラグビー選手としての才能がオーストラリア人に比べて劣っています。善い悪いではなく事実は事実として受け入れる必要があります。

前者の生まれながらの天才か・どうかは、20才になるまでで分かります。もし、生まれながらの天才であれば、100%、10代のうちに才能が開花しています。名だたる何らかの大会で優秀し、「この子は、10年に1人の天才だ」という評価を受けています。

逆に、10代のうちのそのような評価を受けていなかったとしたら、残念ながら、前者の生まれながらの天才ではない、ということです。

一方、

天才には、もう1種類の天才がいます。

単純に、1つの分野への取り組みが1万時間を超えたために、本当は難しいことなのに、楽に・簡単にできるようになっている場合です。生まれながらではなく、後天的な要素でなることができた天才です。


たとえば、日本人は日本語の天才です。


日本語というのは、本当はとても難しい言語です。文字は、ひらがな・カタカナ・漢字と3種類もあります。しかも、1つの漢字なのに読み方がいくつもあります。いざ外国人が日本語を学ぼうと思っても、そんなに簡単に習得できる言語ではありません。

しかし、日本人であれば、楽に・簡単に、日本語を聞き、話し、読み、書くことができます。なぜでしょうか?簡単です。日本人は日本語の天才だからです。つまり、


日本語に触れる時間が誰でも1万時間を軽く超えているから、です


たとえば、
・「静か『だ』海」というのは何となくオカシクて
・「静か『な』海」という方が正しいということは
日本人であれば、まず分かります。日常会話で、「静か『だ』海」とは言わず、「静か『な』海」と言うからです。

しかし、これは日本語の天才である日本人だからこそ簡単に分かることであって、外国人の人にとっては、ものすごく難しいのです。

日本語に1万時間も触れていない彼ら・彼女たちに「なぜ、静か『だ』海はダメで、「静か『な』海でないといけないか?」を論理的に納得してもらおうとしたならば、かなり詳しい説明を必要とします。たとえば、

・「日本語には、用言と体言というのがあります。」
・「用言は下につながる言葉によって活用が変わる言葉で、体言は独立した意味を持っている言葉です。」

・「用言には3種類あります。動詞・形容詞・形容動詞です。
  体言には2種類あります。名詞と代名詞です。」

・「静かだ・・・は、言い切りの終止形が『だ』で終わるので、動詞・形容詞・形容動詞の3つのうちの形容動詞です。」
・「海・・・は、独立した意味を持っているので体言の中でも名詞です。」

・「静かだ、という形容動詞は、
  
  未然形:静かだろ、静かだっ
  連用形:静かで、静かに
  終止形:静かだ
  連体形:静かな
  仮定形:静かなら
  命令形:「なし」

  です。」

・「この中で、海という体言につながるのに最も適した形は連体形です。つまり、「静か『な』」です。だから、静か『だ』海はダメで、静か『な』海が、正しい日本語表現になるのです。」

などと説明しなければなりません。
外国人が日本語を理解しようとすれば、これほどまでに大変なわけです。しかし、相手が日本人であれば、このような説明は一切、必要ありません。なぜなら、


日本人は日本語の天才だから


です。

誰しもが当たり前に日本語に1万時間以上、触れています。だから、別に文法的な説明を一切しなかったとしても、「静か『だ』海」はダメで、「静か『な』海」こそが正しい日本語表現だと簡単に分かるわけです。つまり、


取り組む時間が1万時間を超えたら、誰でも簡単に天才になれる


ということです。
もちろん、10年に1人の天才ではありません。
100万人の1人の天才でもありません。
ただ、


本当はとても難しいことなのに、簡単にできるという天才には誰でもなれる


ということです。
要点は1つだけ、


取り組んでいる時間が1万時間を超えているか・どうか、、、

・・・・・・・・・・・・・・・

だから、
『iPad Pro 10.5インチ』を買ったわけです。


5才の娘に


なぜなら、今から触れ始めていたら、彼女が18才で自立するまでには余裕で1万時間を超えて、


天才になれているから


です。

それにしても、子どもは物事の習得が本当に速いです。
なぜなら好奇心に対して素直だからです。


・「こういうことがやりたい!」

・「どうやるんだろう?」

・「よし、やってみよう!!」


これだけです。
できる・できないを頭で事前に小難しく考えることなく、「やりたい!」と感じたことを、どんどんやって行きます。結果、買ってあげた初日に、

・写真撮影
・動画撮影
・お絵描き
・LINEでの写真送信、、、

などができるようになっていました。
その様子を見ていて、素直にスゴイと感心したので、

・写真を投稿できるように、インスタグラムのアカウントと
・動画を投稿できるように、ユーチューブのチャンネルの2つを
彼女専用で開設してあげました。

これで、5才にしてLINE、インスタグラム、ユーチューブという3つのソーシャル・メディアを持ちました。うち、LINEとインスタグラムの2つに関しては、もう自分で使えるようになっています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・


18才で自立させるとしたときに、必須の「考え方」「知識」「技能」は何か?


人生で最も価値の高い技能は、「対話能力」です。他者の考えを理解し、自分の考えを相手に伝える能力です。情報の受信能力と発信能力です。であれば、情報機器を使ってソーシャル・メディアを使いこなす「技能」は必須だと言えます。


18才までに、いくつの分野の天才として社会へと出て行くか?


そのためには、子どもたちには惜しみない教育投資をして行きます。そして、最良の教育環境で、最良の道具を与えるというのは親として当然の責任でありながら、最大の楽しみでもあります。


「子どもたちが何才で親を超えて行ってくれるか?」にワクワクしています

ipad pro 10.5 買いました

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

白坂慎太郎

 

『iPad Pro 10.5インチ』

 

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