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こんにちは、白坂です。
いつもありがとうございます。

お蔭さまで、今回の新教材は大好評で、とても多くの方にお受取りいただいております。

一部だけとはなってしまいますが、いただいたメッセージをご紹介させていただきます。

>「白坂様、私のブログで、本日1068pvを達成しました。
本当に、ありがとうございました。YouTubeは、何もわかりませんが、よろしくお願いします。」

>「時流を考えるとやらない理由がないと思いました。」

>「この度は、本当に、ありがとうございました。
私も白坂様と同じ境遇のバツイチです。
この教材で勉強し、稼げるようになって、恩返しがしたいと思っております」

みなさん、本当にありがとうございます。
実践したみなさんのいい報告をお聞きできる日を楽しみにしております。


新教材の発売キャンペーンは本日限り
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さて、

今回は、「YouTube」がテーマです。
最後までお読みいただけましたら幸いです。

まず、最初に思い出していただきたいことは、商売におけるチャンスというのは、たった1つしかない、ということです。それは、


需要と供給のギャップ


欲しいと思っている人に対して提供できる人が多いと、だれがやっても利益を出すのはシンドイのに対して、欲しいと思っている人は多いのに、提供できる人が少ないと、だれがやっても簡単に儲けることができます。

例を出してみます。

たとえば、飲食店。
今、日本で美味しい料理を出すのは、ある意味、当たり前です。
どの店にいっても美味しい。でも、だからと言って、飲食店で利益を出すのは簡単かと言えば、そうではありません。難しいです。料理人がどれほど料理にコダワっていようが、プライドを持っていようが、お客さんからしたら、どこも同じように美味しいのです。

しかし、

発展途上にあるフィリピンなどの東南アジアの国では、今、日本食ブームが起きています。なので、言葉は悪いですが、日本ではまずくて食べられないような料理でも、日本食屋さんというだけで、行列が出来ています。

なぜか、

需要と供給のギャップ

が起きているからです。日本食を食べてみたい人は多いのに、それを提供できる人は少ない。だから、マズイのに行列が出来ている。だから、商売のチャンスを見付けられるようになりたいのであれば、


他の人がやっていないことを、自分はやりたい


という視点で、この社会を見るようにすればいいわけです。

ところが、

日本人というのは、とにかく、これが下手なのです。
なぜなら、村社会だから。「みんなと違うことをやると不安になり、みんなと同じことをやると安心する」という特徴を持った人ばかりだからです。

「Aさんも、こう言っているから、これをやろう」
「Bさんも、同じように言っているから、正しいんだ。」
「Cさんも、やっぱり同じ意見だから、間違いない。」

だ・か・ら・・・


Aさんも、Bさんも、Cさんも、成功していないじゃんw


みんなブログをやっていますよね?
だからブログで成功するのは難しいんです。

みんなフェイスブックをやっていますよね?
だからフェイスブックで成功するのは難しいんです。

みんなラインをやっていますよね?
だからラインで成功するのは難しいんです。


もちろん、ブログやフェイスブックやラインで成功するのは難しくても決して不可能ではありません。もし、あなたが圧倒的に個性的で、圧倒的にネット上の有名人になれるくらいの強いキャラクターを持っている人だったら。


たとえば、


先日、ある女性タレントさんが、グーグルでとても多く検索されていました。まだ、20代前半のタレントさんです。「へぇ~、なんでネットで盛り上がっているんだろう?」と興味を持って、リンク先の記事を読んでみました。そうすると、


・朝のテレビ番組で、

・空手の瓦割を「頭突き」でやった時に、

・服のすき間からブラジャーがチラッと見えた


ということで、


「胸チラ頭突き瓦割りタレント」として有名になっていましたw


いいですか?
今は、これくらいやらないと、有名になれないんです。
多くの人は、ネットで「有名になったらどうしよう?」とか、「何か問題が起きたらどうしよう??」とか心配している方も多いですが、大丈夫です。


一般人の日常生活なんかに、誰も興味持っていませんから(泣)


たとえば、将来女優として活躍することを夢見ている女性の99%の方は、テレビにはおろか、今や、AVにさえ出演できない時代です。有名になることの方が、無名であることより1億倍難しいのです。

繰り返しになりますが、

ブログでもフェイスブックでもラインでも、それらを上手に活用することで成功することが不可能とまでは言いませんが、相当に、難しいです。それは、


需要と供給のギャップ


元々、テレビで有名になっている芸能人であれば、既にブランドが立っていますから、どのメディアを使っても上手くいきますが、普通の人がやるのであれば、しっかりと「チャンス」を活かした方が簡単に上手く行きます。だから、


YouTube


です。

YouTubeは観る人は多くても、実際に情報発信をする人は少ないのです。
これほど分かりやすい「需要と供給のギャップ」現象が見付かるのは珍しいです。


・みんながやっていないから、わたしもやらない→イバラの道
・みんながやっていないから「こそ」、わたしはやる→花の道


「でも、何の特徴もないわたしが、YouTubeなんかやっても、もしかしたら、誰も観てくれないのではないだろうか・・・」


という声が聞こえてきそうです。たしかに、何の考えなしにやっていても、観てもらえないでしょう。観ていただくためのヒントを、今回は1つお教えいたします。


・みんなと同じことをやっていたら観てもらえません。
・みんなと違うことをやれば観てもらえます。


たとえば、マスメディアの代表選手といえば、テレビ。
影響力は衰えつつあるとは言え、依然として、大きな影響力のある最大メディアであることは変わりません。でも、成功している人ってほとんどテレビは観ないですよね?理由は簡単で、


ツマラナイから


なぜツマラナくなったかといえば、テレビというのはシガラミが多い世界だからです。


スポンサー(広告主)→ テレビ局 → 視聴者


テレビ局にとっての直接のお客さまは、テレビ局にお金を払ってくださるスポンサーです。ただ、テレビ局に広告CMを出すとなれば、数百万から数千万円レベルのお金が必要になります。つまり、テレビ局に広告を出しているのは大企業です。

大企業は多くの人から嫌われないようにしないといけないので、どうしても守りに入りがちです。嫌われてもいいからオンリーワンを貫くという姿勢は極めて取りにくい。いや、取れません。どうしても、無難に・無難にという経営になります。なので、


視聴者のクレームが恐い


たとえ、100万人が面白がっていたとしても、1万人がクレームを付けるような番組だと、スポンサーはビビッてしまうわけです。恐い。だから、本当だったら多くの人が観たいと思っているような番組が、どんどん創られなくなっていきます。なぜなら、テレビ局はお客さんであるスポンサーには逆らえないからです。

結果的に残った番組が


ツマラナイ


ものばかりになった。台本が決まっていて、番組製作者たちがタレントたちに「ここで笑ってください!」と紙で指示を出し、それに合わせて出演者が笑う。観客も笑う。それを観ている視聴者も笑う。


面白いから笑うのではなく、指示を出されたら笑うw


喜怒哀楽が演出されているわけです。だから、何となくは面白くても、心から感動するような面白さにはなかなか出合えない。テレビはどんどんツマラナくなっていく一方。だから


YouTube


YouTubeは、面白い動画が発信できる。なぜなら、テレビと違って、シガラミがないから。


自由


だから。好きな動画を好きなように配信できる。だから、テレビよりもYouTubeの方が面白い。それを証拠に、テレビで個人が撮影したYouTube動画を紹介して、テレビ番組の一部にしているほど。


テレビは高い製作費をかけて創っているのに、たった一個人に負けているw


本来、テレビ制作者が一個人が撮影したYouTube動画をテレビで放映するというのは恥のはずですが、もはや、その辺のプライドよりも、とにかく視聴率なのでしょう。シガラミが多いというのは、本当に大変そうです。しかし、


個人にとってはビックチャンス


であるということに気付きたいわけです。無料で配信している自分のYouTube動画を、もし、テレビが紹介してくれるようなことがあれば、


恐ろしいほどのアクセスが自分の動画に流れ込んで来る


可能性があるということです。なので、「自由」な個人だからこそ、あなたは好きな動画を配信できるということです。そして、それが


面白い


動画であり、観られる動画だということです。


もちろん、どれほど動画そのものが面白くても、動画を観てもらうための「集客」という考え方も、当然、重要になって来ます。そこに関しては、新教材の方で学んでください。


チャンスの女神には前髪しかない


この文章は、今、この瞬間2014年5月16日だから通用する話です。10年後はもちろん、3年後でも、YouTubeがチャンスかどうかに関しては流石に自信がありません。もし、やるなら





です。今始めて、これから3年間で何本の動画をインターネット上にアップしてあるかで、その後の人生が大きく変わると思います。

どんな人にも、チャンスというのは訪れるのです。人生においてはみんな平等に同じ数だけ。違いがあるとすれば、


目の前にあるチャンスを見逃すか、それとも、掴むか


という違いだけ。
さて、あなたは、


・慎重に考えたあげく、チャンスを見送る人ですか?

それとも、

・何か感じたら、チャンスをサッと掴める人ですか?


人生は、いつもあなたの選択によって創られていきます。


新教材の発売キャンペーンは「本日限り」
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今回もメールを開封して下さり、感謝いたします。
ありがとうございます。

それでは、また。

白坂慎太郎  

追伸
新教材へのご質問も、数多くいただきましたので、販売ページにQ&Aコーナーを追記いたしました。ページ後半の方でご確認ください。
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