こんにちは、白坂です。
いつもありがとうございます。
［本日限り］アフィリエイトは人生を変えます ［特典付］
（２年前の４月・・・あの時、本当によく『決断』したよなぁ・・・）
２年前、わたしは学習塾を２教室、経営していました。
そのうちの１教室を、次月の５月末日で閉めるという『決断』をしました。いろいろな理由がありますが最大の理由は、
妻とお腹の中にいる娘のため
でした。
もし、わたしが独身だったら、あの決断は絶対にしていなかったと思います。
勇気
起業する勇気と、撤退する勇気、どちらに大きな勇気が必要だったかと言われれば、それは、１００倍以上、
撤退する勇気
が必要でした。起業するというのはカッコいいですが、撤退するというのはカッコ悪いからです。自分だけのことを考えれば、
（みっともない）
（恥ずかしい）
（情けない）
こういう、どうでもいい小さなプライドとコダワリが『決断』を遅らせるわけです。しかも、締めようとしていた教室には、
新中３生の中に、小５から４年間も預かっていた生徒もいました。
今度は、この子たちが受験生・・・
「せめて、この子たちまでは、わたしたちの手で成績を上げて志望校に合格させてあげたい・・・」
今、思い返しても、あの気持ちに嘘偽りがありませんでした。
非情
でも、あの子たちには他の塾もあれば、他の塾の先生たちもいるけれど、妻にとっての夫と、娘にとっての父親は、わたししかいない。だから、『決断』したわけです。保護者へ１件・１件、急遽、面談をお願いして、頭を下げました。
「誠に勝手を申し上げますが、来月で、この教室を締めさせて下さい。」
信頼を裏切ったと思ったのに、保護者の中で、長く預けて下さった方ほど、温かった。
「先生、今まで本当にありがとうございました。先生の塾に預けて、心から良かったと思っています。」と。
経営者として未熟。人間としては、あまりに未熟。
でも、
後悔だけは全くなかった。
なぜなら、たとえ未熟だったかもしれないけれど、全力だったから。
「あれ以上は、勉強できなかった。」
「あれ以上は、一生懸命に出来なかった。」
「それで、こういう結果になったのだから、未熟だと諦めるしかない。」
塾を閉めるという『決断』をし、自分の身体と時間を空けて取り組むことになった
アフィリエイト
当時、まだ始めて１カ月で、もちろん、ただの１円も稼げていなく、このメルマガの読者さんも数人くらいの状態でしたが、わたしはなぜかアフィリエイトには、
大きな魅力
を感じていました。そして、それを「信じて」いたわけです。
あれから２年後・・・わたしは、子どもたちではなく大人の方々を指導する立場に変わっていました。
＞「白坂さんの投稿読んで、ずっと気になっていたことなので、これを機に再度見直し行動します。気づきをいただき、ありがとうございます。」
＞「白坂さんのドSのご指導がなかったら、ここまで来れませんでした。笑
本当に感謝しています！ありがとうございます。」
＞「こんばんわ。いつもありがとうございます。
メルマガの設定、完了しました。 これから宜しくお願いします。」
＞「白坂先生。
今日は電話コーチング、ありがとうございました。
先生との電話コーチングの１時間、あっという間に感じます。」
＞「白坂先生
またまた、感動させてくれます。
先生の暖かみのある内容に、いつもくじけそうになったとき助けていただいています。
これからもよろしくお願いします。」
＞「白坂さん
お褒めの言葉ありがとうございます、うれしいです。
分からないなりに、真似したり調べたりして自分のブログを育てていくのは楽しいです。
一緒にに学びながら、意識できる仲間がいるのって最高です。
今後ともよろしくお願いします。」
これらの指導とは別で、アフィリエイトの方では、
昨日１日で、
「日」給：１８万円
でした。
全ては、メルマガ・ブログ・ユーチューブでの情報発信を続けていたからこそ起きた昨日１日での出来事。２年前のわたしたちからすれば、夢物語。いや、夢、以上でした。
行動しなければ失敗しない。その代わり、成功もしない。
行動すれば失敗する。その代わり、成功もする。
多くの行動をし、多くの失敗をし、それでも、その日に出来ることを一生懸命にやり続けていれば、心の内にいる神さまが、ご褒美をくれる。幸運を与えてくれる。わたしたち家族にとっては、
アフィリエイトとの出合い
が、それだったと確信しています。
だから、わたしたちはメルマガ、ブログ、ユーチューブを通じてのアフィリエイトを、一生、続けていきます。もちろん、娘にも教育として伝えます。
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２年前の、あの『決断』がなければ、この文章を通じて、あなたに何かをお伝えしていることは絶対にあり得ませんでした。タイムマシンで過去に戻り、自分で自分を褒めに行ってあげたいです。
今回もお読みくださり、ありがとうございます。
それでは、また。
白坂慎太郎
追伸
学習塾に４年間通ってくれていた「あの子」と、先日、街中の道路でバッタリ会いました。制服姿の彼女は、女子高校生活を笑顔で楽しんでいました。自分がどう関わったかなんて本当は何の関係なかった。彼女が今、幸せなら。