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さて、
今回は「選択肢が２つあって初めて選べる」というテーマで書きます。
最後までお読みいただけましたら幸いです。
去年、娘が生まれたのと、わたしがアフィリエイトに挑戦を始めたのが、ちょうど同じ頃でした。そういう面では、今、思い返しても、やっぱり偶然はない、必然だったように思います。
もし、わたしが全く違う新世界のことを知らなければ、いわゆる世間一般の教育しか伝えられなかったかもしれません。「いい高校に行って、いい大学に行って、
いい会社に入って・・・」
このメルマガを書いている今でも、中学生は高校受験のために５教科の勉強を
頑張っています。高校生は大学受験のために勉強を頑張っています。２０年以上前のわたしたちと同じように。
しかし、
２０年という時間はあまりに長い。その間に、日本も世界も大きく変わりました。
良い物・良いサービスでも売れない時代へ。企業は、日本人でなくても出来る仕事であれば、人件費の安い外国人労働者へ外注。さらに、人でなくても出来る仕事であれば、ロボットやコンピュータへとシステム化。暮らしが便利になればなるほど、日本人がやる仕事は減り、平均年収は減少。企業も、地方も、国も借金体質へ。
気が付けば、５教科の勉強を頑張ったという努力と、将来の収入には何の関係もない時代になっていました。典型的なのは、士業。弁護士や公認会計士と言えば、国家試験の中でも難関中の難関。１０代～２０代前半の青春期を、全て勉強に費やしても合格できるか・どうか。そして、その試験に合格しても、年収２００万円以下。独立・起業では食えない。果たして何のための勉強だったのか。こういう矛盾が全国で平気で起きているのが現状です。
もちろん、だからと言って、勉強そのものが無駄だとは言いません。勉強を通じて学べること、体得できることは、たくさんあります。目標を設定して、その目標を達成するために自律していくこと。知力だけでなく、体力や精神力など、一生の宝として得られることも多いでしょう。
ただ、
わたしが言いたいのは、「いい高校に行って、いい大学に行って、いい会社に行って・・・」以外にも選択肢がある、ということです。
選択肢が２つあって初めて選べる
親も子も、たった１つしか選択肢が見えていなければ選びようがありません。その１つの道に依存するしかない。でも、もう１つ見えていれば、その子の性格や個性に合わせて、自由に選択するということも出来る。または、本業と副業で掛け持ちするという第３案すら生まれる。
アフィリエイトという世界が見えている人は幸せです。
それを専業でやるか副業でやるかは別にして。そういう、もう１つの選択肢が見えているという点では。
学習塾業界一筋だったわたしにとって見えた新世界は、実は、広大なアフィリエイトの中でも、ごく一部だけの情報業界だけでした。そこすらも全く新しい異次元の世界でした。でも、実際は、その先に、さらに何百倍もの広い世界が広がっていた。
ありとあらゆる全ての商品・サービスが、アフィリエイトが出来るようになっていた。
・２００万円を超える自動車も
・５０万円以上する高級時計も
・海外旅行のチケット予約や、ツアーの紹介も
何もかも。
・コンサートチケットのアフィリだけで、平均年収を超えている人もいれば、
・テレビゲームのアフィリだけで、平均年収を超えている人もいれば、
・日用雑貨のアフィリだけで、平均年収の５倍以上を毎月得ている人もいる。
小学校低学年からずっと真面目にコツコツ１５年以上勉強していても得ることが
出来ない収入を、わずか３年とか、早ければ１年とかで得られるようになっている人がいる。義務教育をどれだけ受けようが、塾に行こうが、専門学校に通おうが、全く見えない新世界。
情報業界の先に広がっている、さらなる広大なアフィリエイトの世界に気付いた
とき、サイトアフィリへの挑戦も始めました。すると、こちらの部門は、８月は７月の５倍、９月は前半２週で既に８月の２倍。１か月半で、５×２＝１０倍の報酬になりました。
メルマガアフィリとはやることは違っても脳の使い方は同じ。アフィリ脳が出来ていればその考え方を応用してやるだけ。どちらかで上位１％の結果を出せていれば、もう１方でも同じ結果を出せる可能性は極めて高い。
専業でやるにしても副業でやるにしても、アフィリは一生もののスキル。目に見える商品・サービスの全てがアフィリできるということは、生活全てがアフィリになるということ。
たとえば、旅行好きの人が旅行ブログを立ち上げて、その分野でアフィリして、それで得た報酬でまた旅行をするということが、何の造作もなく行われているわけです。
選択肢が２つあって初めて選べる
繰り返しになりますが、一生懸命に勉強をすることや、汗水たらして働くということを否定しているわけではありません。むしろ、道徳的価値観からしたら、それ以上に尊いことはないでしょう。結果的に、娘がそちらの道を選べば、それはそれで必然です。
ただ、１つの道しか知らない大人が、その道を子どもに強要するのは、それは本当の教育ではないと思います。もし、人間の尊厳が自由だと言うのであれば、そこには子どもたちの自由がない。大人たちが見えていないかもしれないだけで、子どもたちには見えている選択肢があるかもしれないのに。
アフィリだから楽だとは、口が裂けても言えません。本気でやれば、誰でも出来るようになりますが、しかし、やるべきことは膨大にあります。でも、それはどの商売、ビジネスでも同じ。ただ、ほとんどの業界が衰退傾向なのに、アフィリだけは市場が年々大きくなっている。トップアフィリエイターの報酬は、ここ３～４年で１０倍になっています。市場の拡大に比例して。
楽ではなくても、可能性がある。たった３年、早くて１年で人生を変えられる仕事というのを、少なくてもわたしは他に知りません。
選択肢が２つあって初めて選べる
娘の教育に関しては、上から教えるという立場よりは、選択肢を見せて選ばせてあげるという立場でありたいと思っています。１つでも多くの選択肢を見せてあげられるように、これからも知識の吸収と技術の習得で、やれるだけのことをやっていきたいとも思っています。
今回もお読み下さりありがとうございます。
それでは、また。
白坂慎太郎
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