TODAY'S
 
結構育ちがいい

 

 

 

 2024年1月期の株式市場は、昨年から続く円安基調のドル円為替、今のところ何にも変わらない日本と米国の金利政策などを背景に、海外投資家の日本株保有やNISA開始に伴う個人投資家参入などの資金流入による日経平均株価の高騰と米国経済の強固さを証明する結果となった各種重要経済指標の発表などによって、日本・米国ともに年始から辰年の格言『辰巳(たつみ)天井』にふさわしい株高の様相となっています。

 

 特に日経平均株価は33年11カ月ぶりの水準である36,500円超えをし、多少の調整はあったものの本日時点で36,000円台をキープしていますし、S&P500は2年ぶりに過去最高値を何度も上回る動きを見せており、米国政策金利利下げ時期が後退する動きに呼応して、まだまだ伸びる可能性を残しています。

 

 昨夜の米国経済指標では、新規失業保険申請件数は市場予想より弱めで、その後強めのISM製造業景気指数が出るも、長期金利は反発しませんでした。決算関連ではAmazon、Metaは時間外で上昇しましたが、Appleは下落しました。今夜は雇用統計が出ますが市場の反応が楽しみです。

 

 そんな市場状況の中、私のNISA投資状況につきましては、何度か途中経過を記載してきました。

 

 

 

 最終的に1月のNISA投資の状況は、含み損益率が7.45%となり、先月末の1.33%から約5.6倍の育ち方をしてくれました。今のところ出来過ぎの成果です。

 

 とりあえず「つみたて枠」については、これまでどおりコツコツと月100,000円投資を続けていきます。もしかするとSBI証券は3月くらいにポイント投資枠を拡大してくれるかもしれませんしね。

 

 ただ「成長投資枠」については、1ヶ月ほど投資銘柄をどうするか悩んでいたのですが、こちらは1月期はパスしました。特にタイミングを見計らったわけではないのですが、ポートフォリオをどうするべきか、まだ方針が固まっていないので、もう少し検討を続けます。早く相場に晒すことが大事だと理解はしているのですが、焦って判断したくないという気持ちを優先しました。

 そんなことで、2月期の株式市場はどのように推移していくのか、自分のNISAの育て方を鑑みて、見守っていきたいと思います。

 

 

ぼちぼちでんな

 

 

今日はPrime Videoで久しぶりに

チャーリーズエンジェル・フルスロットルを観よう!

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雪まつりも近いので

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