SBI証券口座のお得な作り方
NISAを始めるにあたり、どこかに証券口座を作る必要があると気がつきまして、色々と調べてみたところ、私のような底辺の庶民でも受け入れてくれる証券会社が見つかりました。
(なんでもお金持ちは野村證券で窓口買いする方が多いそうです。笑)
私はインターネット取引メインなので、結局、SBI証券と楽天証券の二択になったのですが、この2社はライバル会社でお互い熾烈な競争をしています。双方ともに、自社と関連する銀行、カード、保険、ポイントなどなどグループ企業や提携企業の商圏を拡大することを目的に、顧客獲得に向けた様々なキャンペーンを展開しています。ただ当時、楽天モバイルの業績悪化に伴うみずほグループの参入などのニュースが賑わっていた時期だったので、作る時期の縁起を考慮してSBI証券を選ぶことにしたのですが、楽天証券も非常に魅力的だと思います。
お得になる方法としては、色々とキャンペーン内容が変わるのと、ポイントサイトから申し込んだほうがそのサイトのポイントが別に貯められるなど一手間加えなきゃならない方法もあるので、これが絶対お得だとは言い切れませんが、あまり手間をかけずに簡単な方法でこれからSBI証券口座を作りたいという方の参考になればいいですね。
SBI証券との関連性で言えば、三井住友カード(ゴールドのナンバレスがお勧めです)、SBI新生銀行、住信SBIネット銀行の特典をフル活用するのが良いと思います。
以下、手順を説明しますね。
Vポイントが一番獲得できる条件でSBI証券口座を作るには、2023年12月期のキャンペ
ーンであれば、「三井住友カード紹介キャンペーン」を活用するのがとても有利な条件となると思います。ご興味がありましたら次のURLから申し込みできます。
紹介用URL
https://www.smbc-card.com/olentry/affiliate/online_entry.do?bno=03402153991
⑴三井住友カードゴールドNL(お勧め)と同時に、SBI証券口座を申し込む
①紹介URLサイトから三井住友カードゴールドN Lのお申し込みはこちらをクリック
②即時発行でお申し込みをクリック
③会員規約等に同意のうえ入力画面へ進むをクリック
運転免許証・ゆうちょ銀行キャッシュカード、携帯電話を準備します
④申込内容入力
⑤支払口座(ゆうちょ銀行口座)設定
⑥入会審査(少し待ちます)
⑦携帯認証
⑧VPass登録
⑨ApplePay設定 で、約1週間でカードが自宅に届きます。
⑵上記サイトの指示に従い、SBI証券口座を申し込む
①申込内容入力(NISA口座の申請必須)
②マイナンバーカード・免許証を準備して、ケータイ撮影
③メールアドレスはe-mailがお勧め(gmailやicloudメールでも可)
④口座番号・初期ログインID・初期ログインパスワードはPDFで保存する
⑤SBI証券の審査完了後、メールがきて、証券口座開設完了
⑥ログインパスワードID・パスワードを変更
⑤別途初期取引パスワードが郵送される
⑥2・3週間後、NISA口座税務署審査完了のメールがきたらNISA口座設定
⑶SBI証券からSBI新生銀行とSBIネット銀行口座を作る
①SBI証券HPサイトの右下からSBI新生銀行口座申込ボタンから申し込む
②SBI証券HPサイトの右下からSBIネット銀行口座申込ボタンから申し込む
※SBI新生コネクトとSBIネット銀行のハイブリッド貯金は同時利用不可ですので、どちら
かを選択します。
ただ実際やってみると結構時間がかかるのでなかなかスムーズにはいかないかもしれませんが、ストレス解消の一助となれば幸いです。