時々考えます、音楽はやる方(つくる側)が楽しいのか?それとも聴いてる(観てる)側の方が楽しいのか?
メリット/デメリット的な話をするとすれば、
聴いてる(観てる)側にとって音楽は開放してくれるものだったり、惹き込んでくれるものだったり。いわゆるこっちが何か努力しなくても楽しませてくれるものって感じでしょうか。
その分、プレイしてる人にしかわからない快感や喜びまでは感じられないと思います。このなにものにも形容しがたい快感を。
一方、演る側にとってはひらめいた時のワクワク感やそれを形に出来た時の喜び、そしてそれが人に共感された時の嬉しさといったら…。おまけにステージに上がった高揚感は「セックス/ドラッグ/ロックンロール」といわれるくらい(全て脳の同じ部分で快感を得るといわれている)のもんです。
その分、主張をすることが個性な世界であるが故に失うものも多いです。主張すれば世の中的に出る杭は打たれるじゃないですが、職場では変わり者とされ、下手に注目されれば異性などとのデートなんて気が気でないでしょう。ダサい姿も見せられないから寝間着でコンビニなんていけません。
これらどっちも、僕は素質というか才能の一部だと思います。
聴く/観るで楽しむ才能、演る/創るで楽しむ才能。そしてどちらかに傾けば傾くほど窮屈で反対側にはいられないと思います。
ステージからみたお客さんの楽しそうな顔、自分が客席にいたらこんないい顔出来るかな。プライドが働いて周りの目が気になって無邪気になれないんじゃないか…。
はたまた客席からかっこいいバンドをみてたら、自分にはこんなん無理ーやってみたいけど無理ーってなるんじゃないか…。
正直どっちでもいいですが、僕はとりあえず両方やってみるのアリだと思います。
気づかせてくれるのは自分以外周りの反応と、自分が満足してるかどうかなのですから。
