富士見町蔦木宿入口(諏訪側)には
かつて釜無川が氾濫した時の
流れを変えるために植えられた
古木が残っています。
富士見町の天然記念物にも
指定されているので、
立派な説明板もありました。
詳細は画像を拡大して読んでねw
川除古木を見学してから
地元では通称「鉢巻道路」と
言われている道に向かいました。
鉢巻道路付近には甲斐の国、
武田信玄公が戦の際に利用したという
棒道と呼ばれる古道が残っています。
私は登山を趣味としてますけど、
昔から棒道の存在は知っていました。
道らしきものはあったけど、
ほとんどが獣道みたいなもので
とても歩けるような道ではなかったです。
でも、近年になって「棒道トレイル」と称し
ヤブだらけだった古道が整備されて
説明板も設置されました。
実は今回初めて知ったですけど、
富士見町の指定史跡になっているようです。
詳細は画像を拡大して読んでね(またかよっ!)