秋の味覚といえば
やっぱりキノコと栗。
畑の草刈りをしていると、
ホワ～っとキノコの香りがしました。
お？コレは近くにキノコが生えてるぞ。
あたりを見回すと出てきたばかりの
ちょうど美味しいサイズの
ジコボウがありました。
ジコボウとは信州の言い方で
正式名はハナイグチ。
数はあまり採れなかったけど
夕食の一品になるくらいは採れました。
近くには毎年拾う栗の木もあります。
今年も豊作でした。
栗はさっそく栗おこわにして食べました。
旬のものを頂けるというのは
最高の贅沢ですね。
キノコは少し採れたけど、
やっぱりちょっと物足りない、、、
なんて思っているところにタイミングよく
友人から「キノコ採ったけどいる？」
という神がかり的な連絡。
二つ返事でキノコをもらいに行きました。
友人はキノコに詳しいので
安心して食べられます。
とにかく美味しいハナビラタケ、
初めて食べるけど美味しかったカノシタ、
やはりこれも初のクリフウセンタケ、
香りが素晴らしい高級キノコのコウタケ。
今年も秋の味覚を満喫できました。
自然の恵みと友人に感謝。