サッカーで重要なのはフィジカルよりも経験。
28歳といえば、サッカー界では決して若くはない。
あと2年もすれば、「ベテラン」と呼ばれてしまう範疇に
顔を突っ込むことになる年齢だ。
石川直宏の覚醒もさることながら、今の日本サッカー界
を見渡してみると、円熟期に入ったプレイヤーたちの
“再ブレイク”が目につく。
ジーコジャパン以降、代表ユニホームに袖を通していない
小笠原満男の充実ぶりには特に目を見張るものがある。
'07年にメッシーナから鹿島アントラーズに復帰してから
コンスタントに活躍しており、磨きをかけた守備力、試合の
流れを見ながらの絶妙な手綱さばきなどを見るにつけ、
30歳を迎えてなお成長していることを感じさせてくれる。
鹿島の独走に、小笠原の充実は外せない要素だ。
また、J2の得点王争いで主役に躍り出ている東京ヴェルディ
の大黒将志も、その一人だろう。
相手を外して裏に飛び出す動きは、さびるどころか鋭さを
増しているような印象さえ抱かせる。
前回のドイツW杯の前に中村俊輔から聞いた話を思い出した。
「(選手というのは)29、30、31歳ぐらいが一番いいんじゃないかな
って思っている。ちょっと動けなくなったといっても、経験や試合を読む目、
それに多くなった引き出しがあるから。
少々動けなくなることなんて、大したことじゃないと思うよ」
って、とあるコラムに書いてあった。
そう、自分は30歳、あと何年サッカーできるかわからんけど、衰えを感じず
にはいられへん。だからこそできること。
経験をフル活用する。勿論フィジカルの維持も必要やねん。
今夜もFUTSAL練習。やったるで。
画像は最近きゅんきゅんの石川選手(28)と大学同級生Jリーガ(30)
ほな
