初めて、島根県に旅行した。

出雲空港に到着し、バスで松江に向かった。

バスの窓からは、時々だが、宍道湖(しんじこ)が見えた。

松江駅に近づく頃には、ちょうど夕陽が湖面に映る所もあり、スマホで何枚か写真を

撮った。

ホテルにチェックインして、松江駅近くの居酒屋に入った。

地元のお酒を少し、のどぐろ等の刺身、お酒のつまみ、おにぎりを頼んだ。

酔い覚ましに、歩いていると、ちょうど満月がビルとビルの間に浮かんでいた。

これも、スマホでパチリ、自撮りもした。

ホテルに帰って、シャワーを浴び、次の日の予定を決めて、早めに休むことにした。

 

2日目は、足立美術館に行くために、8時直ぐの松江駅発の電車に乗った。

車窓からの風景は、宍道湖につながる川と、川と列車の間の家々、反対側の車窓からは田畑がつらなっている。

時々、実がたくさんなっている柿の木があった。

そうこうしている内に、安来(やすぎ)駅に着いた。

安来駅から足立美術館へのシャトルバスがあり、少し待ってから乗り込んだ。

20分ほどで、足立美術館に着いた。

入場券を買って、入館の前に、帰りのバスの整理券を取った。

入ると、直ぐにガラスの窓越しに広がる庭園を見ることができる。

みんなが、スマホで写真を撮っている。

進むと、足立美術館の創設者の足立全康(あだちぜんこう)の像が迎えてくれる。

子供を描いた作品を観て、少し進むと、庭園を少し別な角度から見れる。

遠くの滝を見れる場所もある。

窓が風景を切り取って観れる所もあり、庭園を楽しめる工夫がある。

喫茶店もあり、時間があれば、そこでのんびり風景を観ながらコーヒーを飲むのもいいと思った。

今回は、残念ながらできなかった。

足立全康が収集した横山大観の作品の展示のコーナーは、ずっと観ていたい作品もある。

作品「紅葉」は、その大きさ、ち密さは、秋の雰囲気を感じさせる。

別棟の廬山の壺の数々も、じっと観ていたい作品が並んでいる。

 

新館には、現在の日本画作家たちの作品が並んでいる。

どれも大きなサイズで、なかなかの作品ばかりで、気に入った作品もいくつかあった。

新館は、写真を撮ってもいいため、何枚かスマホで映した。

 

全部で1時間半だったので、のんびり観るとするともっと時間を掛けていいのだなあと思った。

帰りは、整理券を取ったシャトルバスで安来駅に戻って、あまり待たずに松江駅行きの電車が来たので乗り込んだ。