こんにちは。
いーこんです。


今回は戸隠キャンプ場の後編です。

前編の続きで施設のご紹介になります。


こちらはシャワールーム
シャワールームにはコインランドリーも併設されています。

シャワールームは奥の方にももう1棟有りました。
手前はトイレ棟
とても充実していると思います。

こちらはゴミステーション
この辺りは熊の生息地にもなるので、ゴミステーションは夜間はしっかり閉鎖される様です。


個人でも、食べ物の管理には気を付けたいです。


こちらは電源と水道が付いたサイト

奥に見えるのは、入り口の看板にもあったカフェでした。


キャンプエリアの入り口にはキレイな川も有り
売店棟の下では、野生のクレソンを摘み取っていらっしゃる方がいました。

最後になりましたが、キャンプ場の全体マップです。
フリーサイトは林の中にも有りました。

開放的な場所だけでなく、ちょっと離れた静かな場所も選べます。




ではまとめです。


まず嬉しい点ですが、施設が充実している事です。

水場は5つまでは確認しましたが、もっと有りますね。


シャワールームも男女別に作られていて使いやすそうですし、2箇所も有ります。


売店、貸し出しグッズ、コインランドリーまで有るので、心強いです。


このほかにカフェなど、商業施設も有りました。


またゴミステーションもしっかりしていますし、炭捨て場も有ります。
至れり尽せりに感じました。




では気になるポイントですが、まずは山の奥地で有る事です。


私は長野市から入って行きましたが、市街地から傾斜のキツい坂道、急カーブを1時間近く走りました。


そんな山奥なのに、パワースポットとしても有名な戸隠神社が近くにあるので、周りは観光地感が有りました。

お蕎麦やさんが有るのは嬉しいのですが、人も車も多く、週末は神社の駐車場待ちの渋滞も有りそうです。


キャンプ場は幹線道路からは離れているので、喧騒が聞こえる事は無いでしょうが、秘境感は薄い様に思います。


でも、人によってキャンプに求める形が違うでしょうから、一概に悪い点にはなりませんね。



先程も言いましたが、戸隠神社の奥社に近い場所です。

地図を見ると、キャンプ場入り口のキレイな川は、奥社の方から流れ出ている様です。

間違いなく神聖な山ですので、行いが正しければご利益があるかも?☺️

出来れば、奥社に参拝して帰れたらいいですね。



ではまた。