昨日は新潮社の文学賞パーティー。
パーティーのお知らせはいつも嬉しいが、今回は受賞者が詠美さんだー!と娘らと喜んで向かいました(息子2は試験勉強)。


足を怪我されているのは心配だったが、いつもと変わらぬ詠美さん。娘二人を紹介すると、

「わー私いつもマンガ読んでるからさ~。あ、こないだ『白河夜船』観たよ!」

喜ぶ紅甘。

私にも
「また小説も書いてね!」
「はい!」

昔私の短編小説を「せつない話」のテーマのアンソロジーに選んで下さったのだった。
書くぞ~。小説。
書いてるんです、少しずつ。


石田衣良さんにも久しぶりにご挨拶し、
「あ、あれ娘です」
とすっかりパーティー会場のすみでお茶会気分の二人を指差したら、
「美しいお嬢さんたちに挨拶しに行こう」
と近くまで!
さすがは衣良さん……。


驚いたのは、クマさん(篠原勝之さん)が、娘1の方を「こっちがお姉ちゃんだろ」と言ったこと!
まず言われないそのひとことに、娘1大喜びです。






帰ったら受賞作が届いていた!
上はパーティーでもらった小冊子。





今日の梅。相変わらず少しずつすすんでます。ガス抜きしてもこぼれてるな左側……。





パーティーではコミックトムの出版社のUSIOの方からも挨拶していただいたのだが、もしかしてTwitterをご覧になった?
「クマグスのマンガではご迷惑を……」とかおっしゃっていた。

いえいえいえ、そんなそんな。原作が面白くなかっただけです。

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