娘2と話しているうちに出来たネタです。
「失われていくものに対して、勝手に所有権を主張して歎く」というもの。
例1
娘1があるゲームの中で松茸が沢山ある林を発見。
しかし翌日そこを開くと、誰かがラーメン屋を開店していた。
娘1「〇〇〇（娘1の本名）のまつたけ～！」
例2
バラエティー番組で大泉洋さんが、馴染みのうどん屋が無くなってしまった話をされていたのを娘2から聞いた。たまたま行った時に解体工事中で、大泉さんの目の前で壊され！
大泉さん「俺のうどん屋～！」
例3
その昔、高橋幸宏さんが、「南くんの恋人」を読み終わったとき、
「俺のちよみ～！」
と泣いたという話をしてくれた。
これらの例から、失われて行くものに勝手に所有権を主張しつつ歎くのは笑える、という結論に。
皆さんもお試しください。
写真は先月からやってるヤングキングαの下描き。久しぶりにポルノです。毎回「誘う女」が出て来ます。
食べ物のことも書こうとしたけど、少し前からやってる朝日新聞土曜版『be』の「作家の口福」と混ざっちゃって、最近何書いたのかわかんなくなっちゃった。少し整理します。
今ビッチのメイキング観たりしてます（つまりDVD化の準備）。
ついこないだなのに懐かしい～。
色々とたまりません。