関越病院の塙正男先生が、末井昭さん、秋山道男、南伸坊さん、上杉清文さんらと病気について語った本です。
なぜ秋山道男だけ呼び捨てかというと、私のゴッドファーザー(名付け親)だからです。
こんなに笑える病気の本があっただろうか!どんな時でも笑ってる四人組ではあるが…。
本を作った人はサン出版の櫻木徹郎さん。27年ほど前、私は秋山道男に櫻木さんを紹介してもらい、櫻木編集室の机でカット描いたりしてた。それからずっと何かと仲良しです。櫻木編集室、懐かしい~。まだ高校生だった常盤響くんも来てましたよ。
笑いつつ読み終えたら、田中知二さんのあとがきもまた素晴らしい(笑うのに)。
カバーのイラストは渡辺和博さんのお嬢さんの作品だということです。こんな
絵をボールペンで描いちゃうとか!?すごいね!