こんにちは。

等身大の自分だからこそ面白く生きられる。

『小福の風』メッセンジャーの

みうらきょうじ　です。

何か始めようとしたとき

自分に自信がない。

上手くいく感じがしない。

孤独を感じる

そんな感覚は
誰にでも訪れます。

何事ごとも新しくことを

興すことは大変です。

国の運命を左右することに限らず、

ミニマムな自分の日常生活においても

想定外の
新しい一歩を踏み出すことは

容易ではありません。

始めようとする者以外にとっては

『未経験』で　

周りには『非常識』に映るからです。

理屈が通じる空間なら打開策はありますが

習慣、常識を土台にした

感情、特に興奮とか恐れが付加されると

多くの人は新しい

『行動』には消極的、冷淡です。

あっと言う間に
集団正義と言うか

反論を許さない
『空氣』
をつくるので

知らず知らずのうちに説き伏せられます。

中には

『個人的には賛成なんだけど』

なことを言う人もいる。

でも次の言葉でクロージングします。　

今はその時じゃないと
思うの、と。

ではいつ、『その時』なのでしょうか

それはあなたが『そう』思ったときです。

もっとわかりやすく云うと

判断、行動をするにあたって

自分にとって幸せを感じらたときです。

そうなれるかどうかを

『唯一』の座標に出来ていれば

ダブルスタンダードで生きることなく、

『集団正義』とは無関係に出来るでしょう。

でも
世の中にはその都度起きる、

『集団正義』に抵抗できず、

自信を失っている人がゴマンといる。

自分の人生行路を照らす

灯火を自ら着火できないからです。

集団正義に違和感を持つので

『抵抗』しようと試みますが、

感覚は反対でも

じゃあ、あなたは何をしたいの？

この問いに明確な答えがない、

言い換えると

自分が『しあわせ氣分』を感じる感覚

に慣れていないので、反応し、

あえなく『付和雷同』してしまうのです。

自分には

『何もない』

『たいしたことない』と
早合点している。

そもそも自分の

素材を確認しようとしません。

世の中は

自分の価値観の延長線上にいるなら応援するけど、

それに反したり、理解不能ですと

背中を押すことではなく、

ダメ出しをする人が　

圧倒的に多いものです。

はなから人を頼りには出来ません。　

あなたを理解することなんて至難の技です。

まるであなたの

味覚を代わって体感するようなものです。

偉人の伝記が良い例です。

たとえば会ったことがないにもかかわらず

『徳川家康』に関しても何冊の評伝があるでしょうか。数え切れませんね。

書き手の主観によって

人物像は無限に展開していきます。　

あなたの行動意義も

見た人の主観でいかようにも変わって来るということです。

その人の『意見』として尊ぶべきでしょうけれど、

あなたがそこに意味を持たせる義務はありません。

基本軸とすべきは

自分がしあわせに感じることに

正直に反応することです。

ただこの反応は
自分にとって

しあわせに感じることは何か、

そのことを決断できる自分です。

そのためにも自分の幸せ感に

ためらわない自分を

『蓄積』していないといけませんね。

それは『等身大』を
把握して、

自分を
友にしていることです。

『集団正義』とは無責任なものです。

勝手に盛り上げ、非難、中傷します。

戦争とはまさにこの『集団正義』が作り出した

『空氣』が要因です。

『空氣』に惑わされないためには、

あなたが灯す『光』に
したがうしかありません。

そうは言っても
どうやって……。

あなたの書き文字が

あなたが『あなた』の足元を照らす光を

宿しています。

そこには友にしたいと感じられる

あなたの持ち味がたくさん含まれています。

評価、二流、三流などと

他者評価に縛られない

等身大の自分を大切にする。

ただひたすら自分がしあわせに感じることをする。

これによって
『結果的』に
周りにも

幸福感を与えることが出来ますし、

最も自然体で周りに吉をもたらします。

そこであなたは
ご自身の『使命』を知るんです。

『使命』とは既成の価値観の上にあるものではなく、
あなたが努力を努力とも感じられず

没頭して取り組み、

いつの間にか、

『とてつもない努力』で

多くの障害、困難を克服『した』結果、

周りを幸福感に包み込む

その流れのなかで『感じとる』ものなのです。

決して眉間にシワを寄せ、

責任とか伝統とか固定的なもの縛るものではなく

伸縮自在で自分も周りもしあわせ感に

導かれるものが『使命』なんです。

先ずは自らが自分の中に

しあわせ感を抱けないといけません。　

隠れている『光』を
見出すこと。

そこから始まります。

みうらがしている

『書き文字お見立て』は
その光探査機です。

光と言っても
その『兆し』程度の

『希望の間接光』が見えたとき、

人生は
面白く

あなたの手の中で美しい花が咲くことでしょう。

自分がしあわせに感じることを
大切に！

今回も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

自分が幸せに感じる行動って何ですか？