目にするものは

それ自体意味はありません。


意味ある存在にするのは

自分次第だから。


どう捉えるか、にかかっています。


捉え方の『司令塔』は

心の姿に左右されやすいもの。


いつも私たちの心は

揺れ動きます。


これを描写するのは

難しいけれど

心の姿、心相に

目を向けることは

有意義なこと。


その心相次第で

見え方が変わってきます。


見え方によって

もともと意味がなかったものに

自分の味付け

『意味ある存在』

となっていく。


私たちはいつも揺れ動く存在


その心相をチェックして

自分に相応しい

形や味にしたいものです。


それは私たち自身に委ねられている。


心相は『筆相』に現れ、

筆相は『顔相』に顕われ、

顔相は『世相』につながり、

世相は『国相』に広がる。


いわゆる『空氣』となり

誰も止められなくなります。


だからこそ

心相チェックは大切。

自分を『隣人』のように

観察してみること。


これこそ

『自分を大切にすること』


筆者はそう思う。

もちろん断定なんかできない。

ただ筆者はそう思うだけ。


今回も最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。