水たまりに映る『自分』

水の鏡があると『自分』が見えます。

いつも『自分』は居ます。

 

どこに行こうと、意識が離れていても

『自分』は居ます。

そこから離れることは命ある限り

いや、魂レベルで言えば『ずっと』一緒です。

 

そうなると

自分軸

でいることは自然なこと。

自分は今何を考え、行動しようとしているのか。

 

そこに基点をおいてこそ

初めて『協調』が始まる。

『自分軸』がないと

埋没・追従・隷従

がやってきます。

 

そんなネガティヴさが嫌なので

はけ口を外に向け『爆発』する。

人生がパックツアーでは面白くない。

 

同じ行程で同じ場所に同じ食事を摂り、同じところで休む

自分軸がないとそのようなことが日常となり

それが出来ないと『不安』になる。

これは異常事態です。

 

多くの人が陥っている事態です。

 

自分は自分からは逃れられません。

だったら自分を愉しみ、

そのあふれる喜びを

周りと分かち合う

 

それが『協調』

 

自分にときめき始めたら

自然と見返りなんか求めず

だれから何と言われようと

自分を発散するはずです。

 

子どものように。